ブロックメモとM5スクエアも航海日誌
世はまさに大航海時代・・・
手帳の本質はメモ。ネット時代のグーグルで情報が得られる時代に必要なのは自分の言葉。一次情報である、自分の言葉でなければ意味がない。転記は面白くない。
ネットが、5G,メタバース時代になってくると、情報過多なのはもちろん、リアルタイム性が増してくる。リアルタイムでバーチャル旅行して現地で会話を楽しみ買い物をするとか夢の如き世界。
すると問題なのは解像度が上がるために、こちらのプライバシーまで筒抜けになること。プライバシーが無くなること。みんな見てるし、見えてるし。
するとどうなるのか?
岡田斗司夫氏が提唱している「ホワイト化」が起きる。
「いい人のふり」をすることになる。完璧に。
嫌なことは、しない、見ない、聞かない、そばに寄らない。防御が必要。
反面、ブラック思考は内側に籠もることになる。
おそらく自殺や確信犯、無敵犯罪(怖いもの失うもの無し)も増えてくるだろう。
一般人は皆いい人となり、ネット社会を歩き回る。キーワードを求めて採掘する。
資本と成長者と「いい人」への投資が主な仕事となり、キーワード自体が「価値」となる。
まさに世は大航海時代。メタバースの海をキーワードと言うお宝を求めて彷徨うことになった。
そして、その航海日誌が正しく、自分の言葉で書かれたノートであると思う。
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