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今日のchatGTP15:おしゃれな手帳術

私もシステム手帳を使っていて、やはり手帳のページ作りには興味がある。
スケジュールではなく、メモ、アイデアノートやログとしてのページである。
おしゃれという切り口から考えてみた。

Q :おしゃれな手帳術について


A:

手帳術は、スケジュールやタスク管理、メモ、アイデアの整理など、様々な目的で使われる手帳を効果的に使う方法のことです。おしゃれな手帳術とは、手帳を美しくデザインし、使いやすくすることで、より効率的な時間管理や目標達成をサポートする手法です。

以下は、おしゃれな手帳術の一例です。
(中略)
おしゃれな手帳術は、自分のライフスタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です。自分に合った手帳術を見つけ、効率的な時間管理や目標達成に役立てましょう。

以下はChatGTPによるノート術リストである。
日本では馴染みのない手法が多いが、逆に参考になった。

  1. バレットジャーナル

  2. ミッドライフクライシス

  3. プラクティスメイキング(グラフィックレコーディング)

  4. シンプルスケジューリング

1:バレットジャーナル法(Bullet Journal Method)

これは広く知られた手帳術。ノート一冊にまとめる系の手法ですね。
しかし、私は反省しなければいけません。
重要な側面が実行できていなかった。

バレットジャーナル法(Bullet Journal Method)は、ライダー・キャロルによって開発された、手書きのプランニング・システムです。この方法は、タスク管理、スケジュール管理、ノート取り、そしてゴール設定などの活動をすべて統合することを目的としています。

バレットジャーナル法は、通常、ドットペーパーに描かれた特定のレイアウトを使用します。主なコンポーネントには、月次および週次ログ、タスクリスト、ノートページが含まれます。これらの要素は、個人的な嗜好に合わせて、より詳細にカスタマイズできます。

この方法の重要な側面の1つは、前向きな計画と評価を促進する「反省」の習慣です。ユーザーは、達成したこと、挑戦的だったこと、改善できることなどを、定期的に記録します。

バレットジャーナル法は、手書きのプランニング・システムであるため、デジタルツールを使用することができる他のプランニング・システムとは異なります。この方法を使用する主な利点は、創造的な表現と思考の過程を組み合わせることができることです。また、手書きで作業することにより、注意を向けることができ、ユーザーがタスクやアイデアを記録するために必要な時間を節約することができます。

2:ミッドライフクライシス(Midlife Crisis)

これは中年の焦燥感から起こる生き方についてを見つめ直すもので手帳術というより、これまで~これからを考える手法であると思う。
そう、まさに中年の危機感!あるある!

ミッドライフクライシスは、手帳に自分自身の目標や夢、やりたいことを書き込む手法です。自分の人生の方向性を考え、それに向けて日々のタスクを管理することができます。

ミッドライフクライシスとは、中年期に突入した人が、自分の人生に対する不安や疑問、焦りなどを感じ、自己評価を再考し、生き方や目標などについて深く考える状態を指します。

この概念は、1950年代に心理学者のエリック・エリクソンによって提唱されました。彼は、人生の8つの段階において、中年期には「生産性と停滞の対立」という課題が現れ、この時期に人は自分の過去を振り返り、自己実現や精神的充足を求めると考えていました。

ミッドライフクライシスは、主に男性に見られる傾向があるとされ、中年男性が「若さ」に対する焦りや、自分自身の成果に対する不満、そして自己評価の低下などを感じることが多いです。しかし、女性にも同様の状態があるとされています。

このクライシスが何を意味するかについては意見が分かれていますが、一部の人々は、この時期には自己実現の機会があると考え、ポジティブな結果を生むことができます。他方、一部の人々は、この期間に心理的な危機に陥ることがあり、うつ病や不安障害などの症状を引き起こすことがあります。

ミッドライフクライシスを克服するためには、自分自身の欲求や目標を再考すること、新しい趣味や関心を持つこと、そしてプロの助言を求めることなどが有効な対処法とされています。

3:プラクティスメイキング(Practice Making)

プラクティスメイキングでは日本語の検索が無かった。どうやらグラフィックレコーディングのことらしい。
これはぜひ、取り入れて見たい。

プラクティスメイキングは、手帳に簡単なデザインやイラストを描くことで、手帳を美しく見せる手法です。手帳を美しく飾ることで、モチベーションを高めたり、手帳を見るのが楽しくなったりするため、手帳術の一つとして人気があります。

以下は、プラクティスメイキングの具体的な方法です。

テーマを決める
手帳のページに描くテーマを決めましょう。例えば、季節の風景、好きな動物、自分の好きな食べ物など、自分が好きなものや興味を持っているものを選ぶと良いでしょう。

簡単なスケッチを描く
ページに描くスケッチを簡単に描きます。ペンや鉛筆などで描くことができます。描く際には、細かい部分を描きすぎず、シンプルな形で描くことがポイントです。

カラーをつける
スケッチに色をつけます。カラーペンやマーカーを使うと、手帳のページがより華やかになります。色を塗る際には、明るい色や色の組み合わせに気をつけると良いでしょう。

アクセントをつける
最後に、ステッカーやシール、テープなどを使って、ページにアクセントをつけます。手帳に貼るアイテムを選ぶ際には、自分が好きなものを選ぶと良いでしょう。アクセントをつけることで、手帳のページが一層華やかになります。

プラクティスメイキングは、手帳を美しく飾るだけでなく、アイデアやメモを整理するためにも使えます。スケッチや描画を通して、アイデアを視覚化することで、より具体的にイメージすることができます。手帳を活用して、自分自身を表現し、楽しく情報整理することができます。

4:シンプルスケジューリング(Simple Scheduling)

これは該当する本がなかった。以下の説明から察するに、タスク管理の手法でバレットジャーナルとの違いがわからない。

シンプルスケジューリングは、簡単でシンプルなスケジュール管理の手法です。毎日の予定をリスト化して、タスクをこなしていくことで、スムーズな時間管理を実現します。以下は、シンプルスケジューリングの具体的な方法です。

デイリーリストを作成する毎日、手帳のページやノートに当日の予定をリスト化していきます。予定の中には、仕事や学校、家事、プライベートなど、すべてのタスクを含めます。リストに書き込む際には、タスクをできるだけ具体的に書き込むように心がけましょう。

優先順位をつけるデイリーリストに書き込んだタスクに、優先順位をつけます。緊急かつ重要なタスクを優先して取り組み、次に優先度の高いタスクに取り組んでいくことが大切です。

完了したタスクをチェックするタスクを完了したら、そのタスクの横にチェックマークなどをつけます。これによって、今後の予定を立てる際に、まだ完了していないタスクを見逃すことがなくなります。

未完了のタスクを翌日に繰り越すデイリーリストに書き込んだタスクのうち、完了しなかったタスクは、翌日に繰り越します。ただし、繰り越すタスクは、再度優先順位をつけてから繰り越しましょう。

シンプルスケジューリングは、簡単でシンプルな手法でありながら、時間管理を効果的に行うことができます。タスクをリスト化することで、やるべきことを忘れずにこなせるようになり、自分自身の成果や生産性を高めることができます。

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