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Micro5スクエア、システム手帳試作。

今、ポケットにはM5の手帳を使っている。マイクロ5、ミニ5と呼ばれているファイロファックスの最小システム手帳だ。財布としても重宝。

しかし、しばらく使っていると、やはり問題になるのがそのサイズ。
書きたいことが多くなるとやはり足りない。

もちろん、ノートや100均バイブルのシステム手帳もあるのだが、大きさ的な問題。

私はいつもリフィルはコピー用紙から裁断して作っている。
A5、バイブル、ミニ5と寸法をそらで言えるほど熟知している。
ダイソーの300円裁断機、様様である。
A4からA5は半分、バイブルは3枚、ミニ5は8枚取れる。

さて、A4のコピー用紙を眺めているうち、あることに気がついた。
これを6等分すると、ほぼ正方形のリフィルが出来るのではないか。

リングはルーズリーフ用(ルーズリング)を一つおきに爪を取る。
これに、プラスチックの表紙を付けて、システム手帳もどきノート試作。

6x6判の写真のような、ポラロイド写真のような安定感がある。

夏休みの工作にも良いのではないか。
研究ノート、旅ノート、絵日記、時間割、スケジュール帳、プリクラ、スタンプ、シール帳、持ち物、読書リストなど、ざっと考えても様々な使い道がある。
楽しいと思うけどなあ。

まとめ

  • 目的
    楽しい時間を過ごすため。

  • 筆記の自由度がある。広い。
    スクエアに近い(105*99mm)ので、最小にして最大面積。Mini6より、筆記面積が広い。

  • 見た目が良い。コピー用紙無駄が少ない。

  • インデックスやポストイットなど、相性がいい。
    75*50mmのポストイットがきれいに2枚貼れる。

  • ウイークリーとして、8マスや9マス分割など出来る。

  • 見た目がカワイイ。バエる。記入スペースが広い。

  • リフィルは自作するしかないが、印刷も可能でコストが低い。

  • ミニマインドマップやマンダラートなどの応用。

  • 小さい絵を描くのにちょうどいい。

  • M5手帳より大きい。胸ポケットには入らない。尻ポケットも危ない。
    愛用グレゴリーのクイックポケットにはちょうどいい。

  • 小さいのでPCのキーボード前に広げて、メモが取れる。

システム手帳を作ってくれるところに発注しようかな。

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