ハムのおともに玉ねぎの粒マスタードあえ (レシピ付き)
さて、今夜は食材どれを使うかな、と冷蔵庫のチルド室をガサガサやっていると、使いかけのボロニアハムを発見、そして消費期限は今日。
それではこれも使って何か一品作りましょうか。ポテトサラダ? いや… しかし…
おとといサンドイッチに使われたこのハムはなかなかジャンクな品で、着色されていたためにパンの表面がピンク色に染まってしまったのです。 これでポテトサラダを作ったらたぶん
うん、やめておこう。
シンプルにハムを食べるならば、玉ねぎでもそえてみましょうかね? このハム、味もしっかり濃いからさっぱりする感じの味付けがいいかも。
● 玉ねぎの粒マスタードあえ ●
材料
玉ねぎ・小さいサイズ1玉
白ワインビネガー・小さじ2
粒マスタード・小さじ1
1. まずお湯を沸かす。
その間に玉ねぎを縦半分に切り繊維にそって3ミリほどの幅に切る。
2. お湯は沸きましたか? ボウルに玉ねぎを入れてそこへ沸き立て熱々のお湯を注ぎ入れ、5分位浸しておきます。
3. 5分たったら玉ねぎをザルに上げてしっかり水を切る。
あとは玉ねぎに白ワインビネガーと粒マスタードをあえるだけ!
玉ねぎを熱湯に浸けることで辛みが抜け、甘みも少し出るので生の状態よりも食べやすくなるのです。 生玉ねぎの辛みとずっと口に残る臭いが苦手なので、サラダに使う時もこの方法を使っています(熱湯に浸ける際、薄切りの場合はサッとでOK。そして冷たい水で締めると良し) 生の玉ねぎ特有の栄養成分は流れちゃうだろうけど、おいしさ優先、おいしさ優先。
できあがったものをハムにくるんで食べてみると、相性バッチリの組み合わせ! しかしこれご飯のおかずの一品というより、おつまみ向きかも? 今度はおつまみとして出してみるかな。
この玉ねぎの粒マスタードあえ、肉料理にちょっとそえるのにもオススメです。
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