追記。SNS雑談グループ
実際使ってみて感じた使いづらさ、愚痴などを赤裸々に語る。
使う前、使った直後の感想①は下の記事に書いてあるのでそちらをどうぞ。
これはこの続き。↓
そもそも使いづらさはあったが今回は使い続けてその嫌な部分の感想がもっと膨らんだ感じ。
一部前回記事と重複します。書いていきます。
仲間の輪に入れず、入っても会話にはタイムラグがあり置いてけぼりがち。
全体雑談部屋(※サーバー全体で雑談する為の1つの部屋)も募集部屋(※誰かを呼ぶときに使う部屋)もチャットログが残って誰もが確認出来る。それはいい。
しかしボイスチャットグループで話される内容が誰がいつどこで何言ってたとか(そのサーバー内に留まらずT○itterでどんなツイートしてたとかそんな話題まで)そんなことが話され、まるで監視社会みたい。
別に良いじゃんか。どこで誰が何言ってようが。
それでなにか実害があるなら話は変わってくる。直接特定の人に対して公共の場で散々悪口言っていた、とかだったら問題があると思う。
しかしそうでもないのにいちいちどこで誰がいつ何を言っていたなんて拾って共有していたらキリがない。監視社会だ。空気が悪い。監視された側としては立場がない。
何でもかんでもチャットログという、本来おおやけの場に開かれてなくていいものを開き、いつまでも残しているからこうなる。
誰がいつ募集してたとかどうでもいいじゃないか。
行き過ぎた観察はつまるところ監視でありストーカーと大して変わらない。
いつでもどこでも誰でも、その気になれば監視が出来てストーカーになれる材料が揃っていることに恐怖を覚える。
…これが本当にごく限られた人にしか雑談部屋として機能していない理由だろうな。
だってそもそも募集も総合雑談部屋もチャットする人があまりにも少な過ぎてログ残りまくりだもん。
こんなの過疎りすぎてて雑談部屋として機能してないし募集チャットはログ残るし話す気にはならないだろう。
これはもっと上手い仕組みはないだろうか?
これで監視対象になり集団ストーカーの対象にでもなってみろ、人間不信は更に深刻さを増すぞ。
雑談とは本来もっと自由で楽しいものなんだよ。
もっと自由であっていいんだよ。
そりゃ最低限マナーや配慮はあるだろうさ。
でももし間違ったら『ごめんなさい』、普段から相手をちょこっと気遣う、これが出来たら上出来だろう。
なんか気難しくいっぱい当たり前が作られてがんじがらめになってそうだが、本来、雑談とか誰かから監視されなければできないものだろうか?
マナー警察がいるか?(…まぁ公然の場であればその公然の場のルールを守る必要はあるけれども)
そりゃもしマナーがなってなければ教育の失敗かもしれないが、そんなものはどのタイミングでも何回でも学び直せばいい。
人間とは再起可能なものなはずだ。
行き過ぎた監視社会で常に監視対象になり得るなど、そのようなことに常にビクビク怯えながら生きるなどこれほどの精神汚染はない。
…ちょっと話がそれたが、これに十分なり得る要素を件のSNSグループは持っている。…と、わたしは思う。
この息苦しさはなんだ?
そう考えたときにおのずと答えは出た。
自分は監視対象じゃない、そう思ってる以上は平気だろう。
でも、もし少しでも「監視されているんじゃないか?」「監視されるんじゃないか?」、こう疑い始めたときから既に精神汚染ははじまっている。
だってあまりにも監視可能な情報があちこちにわかりやすく誰でも閲覧可能に転がってるから。みんなその人の情報をあの手この手で共有する。オオ.コワイ。
何が雑談グループか。
一旦こうなったら怖すぎる。
…わたしは近いうちにこの雑談グループを辞めるかもしれない。
少なくともわたしには合わない。
それに監視可能な情報が多すぎる。
正直怖いし居心地も悪い。空気感も閉塞感があるし(当たり前)ここで色々取り入ろうとするだけ無駄である。
…確かに一度人間社会や人間そのものから距離を取り拒絶したわたしにとって、誰かとかけがえのない繋がりを持ったり、なにか居場所が出来ることは至極良いことだろう。
しかしそれを見つけるためにはきっと何度もチャレンジする必要がある。
年取り大人になり学校にも行ってない・社会や人間が嫌いになったわたしにとって挑戦1つ1つがとても高いハードルだ。
ここでさらに人間不信を加速させるわけにはいかない。
確かに必死こいて、勇気振り絞って入ったSNS雑談グループのひとつ(複数)がこんなのでショックは結構受けている。
ショックは結構受けている。⚡️
しかし、ここもひとつの箱に過ぎない。 (フフッ…そうだろう……?💦)
こうやってわたしはここに囚われず、次の箱の中身を見に行く必要がある。
ようは違う現実を見たいんだよ!!
それにも体力、気力が要る。
今回のは本当にショックだったし残念だった。
だって一応数百人が関わってた場所だし……。
ま、数字なんてアテにならんな。
いや、むしろ信用ならない数字だった。
あの数字は正確ではなかった。
そう思っておこう。
…やれやれ愚痴も2000文字突破だ。(笑)
ここまで見てくれた人ありがとう。
見返した自分、偉い。
そう、あくまでこれはいち事象、ひとつのケースに過ぎない。
今はそう解釈することにする。
こう捉えられている時点で、本来心に来るダメージ(ショック)をいくらか軽減している。
…まぁ、そんでもダメージは確実にあるんだけれども。
一通り愚痴終えたので一旦筆を置く。
監視社会なんてウンザリだなあ。
人生何度も何度でも挑戦が、再挑戦が必要なはずなのにそれが許されない社会なんて間違ってるよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?