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夢の話をしよう_240620

今回の夢は書くか迷いましたが、順番を飛ばして書くのがどこか引っかかるので書くことにしました。
先にネタバレとしますが、お漏らししてしまった時の話です。齢30もなってなんてこったいと恥ずかしい気持ちですが、どうぞ読んでいただけると幸いです。

めちゃくちゃ散らかった部室に高校時代の同じ部員が自分を合わせて4人居た。男子2人女子2人男子一人は私の横に座ってラクガキをしていた。私はトイレに行きたくなり、移動する。
トイレの前には自転車のタイヤとそのチューブが置きっぱなしになっていて、私の同時にそれらをトイレで流す事にする。
しかし、私の小便は終わる事を知らず無限に出続ける。扉の向こうから、女子の会話が聞こえる。片方がトイレに行きたいらしい。するともう片方が「今トイレ使ってるよ」と言い「めっちゃ長いねw」と足す。
俺はやばいと思いながらも相変わらず出続けている。
そこで私は冷静になる。あれ?なんでタイヤをトイレで流そうとしているんだ?

ここでバッと起き、気付いたら漏らしていたってわけですね。
トイレの夢を見て漏らすなんて、すごくありきたりな話ではありますが、実際おきるものなんですね。

さてここからは推測していきましょう。
まず「散らかった部室」これは今回夢に出てきたメンバーは高校時代の部員でが部室を散らかす主要メンバーなのですが、おそらく自分の散らかった家から連想ゲーム的に散らかった部室が出てきて、そこからこのメンバーになったのだと思います。部員は他にも9人ほどいましたので、彼らが出てきたのも納得が行きます。
また「男子2人女子2人」と部員が出てくるのは、最近部活の皆が集まっていたみたいで(私は仲間外れされたわけでは無く、私は東京で地元が遠いからです)その時の写真が送られてきたのですが、「なんだか皆。太ったなぁ」と印象深かったからだと思います。
男子一人は私の横に座ってラクガキをしていた」はこの中ではあまり薄いのですが、よく絵を描いて散らかしていたのでそれかなぁといった感じです。
自転車のタイヤとそのチューブ」は今使っている自転車のタイヤが少し空気が抜けており、空気を入れる必要があるわけですね。

そして最後に「小便は終わる事を知らず無限に出続ける」中盤あたりから始まったこの伏線。考えるに序盤は尿意だったのだと考えられますね。そこから冷静になった時、これが現実でも起きた瞬間なのでしょう。

ここから考えるに、夢を見ていなければ尿意に気が付き目が覚めるわけですが、夢を見ている時は脳が処理中なので起きる事ができない。と考えられるわけです。
つまり、「お漏らしをしてしまう時、トイレの夢を見る」と言うのはあながち嘘では無いが法則的な要素があり、この例としては、「女性は男性に胸が見られている事がわかっている」要素に近く、それはそう「見ている時しか認識できない」わけでして、自己認識と実際の影響の差がここに生じているような気がします。
あれ?言っている意味がわからなくなってきた。わかりますかね?自分だけ理解しているつもりになっている気がします。まぁいいや。そんなところで今日はお終いです。


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