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集団接種会場における濃度が不足するワクチンの接種について

「香川 しんじ 」y

9月18日(土曜)に集団接種会場で接種したワクチンの一部について、不十分な濃度でワクチン接種を行いました。
今後、再発防止の徹底に努めてまいります。

【内容】
新型コロナワクチンは、薬剤師がバイアル(ワクチンが封入された小瓶)に生理食塩水を注入し、適切な濃度に希釈したのちに注射器に分けて、医師等が接種することとされています。
 9月18日(土曜)、垂水区文化センターの集団接種会場で接種したワクチンについて、生理食塩水を注入し希釈したワクチンを6本の注射器に分けた後、使用済みのバイアルを使用済みのバイアルホルダーに収納することを失念していたため、その後の作業で使用済みバイアルを未使用のものと誤認して生理食塩水を再度注入し、濃度が不足するワクチンを6名の方に接種する事案が発生しました。
 当日午後4時50分頃に看護師からワクチンの入った注射器が6本残っていると報告を受け、バイアル空瓶数を確認したところ、接種者数とバイアル使用数(空瓶)は合っていたことから、発覚しました。
 なお、濃度が不足するワクチンを接種した方の健康に影響はありません。

その後の対応☟
https://www.city.kobe.lg.jp/a00685/148835307298.html

(健康局保健所保健課)

コロナワクチン接種マーク

9月18日(土)、垂水区文化センターの集団接種会場で接種したワクチンについて、濃度が不足するワクチンを6名の方に接種する事案が発生しました。 該当する37名全員の方に対してはお知らせをしています。37名の対象者のうち、1回目の接種の方につい...

Posted by つなぐ神戸市会議員団 on Tuesday, September 21, 2021






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