光熱費、交通費、家賃で儲けるなよ その2
昨年度も書いた記事。
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まあー今回の冬も電気代ガス代水道代アホみたいに高った。
電気代は自分でもびっくりしたんですけど、先月の倍になってたんで、これはなにかの間違いではないかと明日問い合わせてみる。
たしかに冷え込みが深まり暖房の温度を一度あげたりした。しかし倍になるほどのものとは思えない。
職場の近くに引っ越したので交通費はあまりかからないが、光熱費が高かったせいで少し活動をケチってしまった。動けるのに、金が無いから動かなかった自分を戒める。
時間のゆとりは割とある。うちのサロンはそこに寛容で僕もその考え方はとてもいいことだと思ってる。
家にいると光熱費が高くなるのはわかるし、使ってるのは自分やねんけど。はっきり言ってなんでお金を払わないといけないのかとさえ思ってしまう。
日本の所得は横ばい。差し置いて、増税、値上げ地価の高騰などはジャブのようになにかとらしき理由とセットで行われる。給料が減ってるかもしれへん。
光熱費込でいいようなくらい家賃も払ってる。
家賃はれっきとした不労所得。
仮に会社が少し頑張って給料上げてくれたとしてもその実感は希薄。
生きていくことをケチり、いつも心のどこかで金の心配したり少しでも金のなる木を探す。
生きていけなくなるかもしれないので、当然そうなってしまう。
裏付けのない紙切れとゆうのも事実で虚しくなる。仕事の意味、本質はどうゆうことなのか。それさえも一瞬忘れそうにもなる。
所得税の他に住民税も払ってる。住むことに対する税金は、こうゆう一人一人のインフラのことに充てられへんのかとか、もしかしたら見当違いかもしれない思いもこみ上げる。
もっかい書くわ
光熱費や交通費や家賃で儲けるなよ
生活しやすくするためのやり方はシンプルなように思います。
それらの費用を劇的に安くするか、みんなの給料を劇的に上げるか。
どちらも公的なやり方であれば、必ずできるはず。純輸出世界一位の一番のお金持ち国家らしい。政府の借金はお金の発行と金融経済の仕組み的に増えても返さなくていいらしい。インフレ率は少し気にしたほうがいいらしい。
難しいことはあまりわからへんけど、直感的にできるのにやってないだけやと思う。
僕が言ったこれらのことが実現できれば、僕のお金に対する余裕もだんだん生まれる。
そのあかつきには有機農家さんから買った野菜や果物を、こだわってるデザイナーさんから買ったエプロンを纏、自分の音楽を追求したバンドのレコードでも流しながら、思っきり自炊して電気、ガス、水道をありがたく無駄なく使わせていただきます!!
どうぞよろしくおねがいします!!
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