イビキからの解放 2023/09/23


こんな日々があっただろうか。

朝5時過ぎ、秋江くんはジムへ。
私は日課の1時間の運動をする気が、気づいたら二度寝して起きたら8時半。
生き方の差がでる。

いびきをなんとかしたくていろんな寝方を試していたら肩甲骨がイカれた。

朝から秋江くんとラジオをとる。3本。
私の失態と思ったミスがそうでなくて、秋江くんは少し申し訳なさそうにする。

ESを見てもらう。字が綺麗と言われて嬉しい。
適性検査があるようで、私は適性検査が苦手だ。

秋江くんが別の女へのラインで私をアホと呼んでいたのを見る。

小説を読んでもらう。秋江くんのコメントはうなるほどによい。
編集者に向いている。彼は。
クリエイトもできるし。
彼も気になる会社に応募する。秋江くんにしか書けない文。
心から良いなとおもう。

私は今日もこっそり外でご飯を食べる。
何も言わずよく外へ出ていく秋江くんが実はこっそり食べていたら私と同じことをしていて、かわいいけど、そんな訳ない。

秋江くんは細い。鍛えられており細い。
痩せたい。そう思いながらこっそり肉まんを外で齧る。

ESを出す。
通っていて欲しいのか、そうではないのか、わからない。


2023/09/23 2322

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