国連が2024年9月を「世界統一政府」の樹立目標の日とする野望を示した!

これまで筆者は「国連というのは世界平和を求めるようなクリーンな組織などではない。国際連合という日本語名称自体がプロパガンダであり、英語名のUnited Nationsは共産主義者による世界中の国家を統合して各国の主権を失わせる『世界統一政府』のことである」と警鐘を鳴らしてきた。

正にその警告のど真ん中を行く計画が国連から出されたのだ。
2024年9月に国連は「未来サミット」という謎の会議を開き、その会議において世界中の国々に「国連加盟国は未来のための協定として、有事の際には世界共通の課題の解決のために、国連加盟国の各国が主権を放棄して国連に国の運営を全て委ねる」という「緊急プラットフォーム」を立ち上げるのだという。
「緊急プラットフォーム」とは正に、「国連が『有事だ!』と認定すればいつでも、国連加盟国は主権を失って国連の言うとおりにする」というものだ。

この「有事」とは、新型コロナウイルスのようなパンデミックが再び起こったことを想定するというのが建前だ。

だがそもそも、新型コロナウイルスは国連の下部のWHO世界保健機関が故意に開発したウイルスを故意に世界中にばらまいたことで発生したということが既に世界中(日本を除く)で明らかにされており、糾弾されているのだ。
つまり、WHOこそが、製薬会社と結託してパンデミックの原因となる病気を作り出し、それに対する治療薬を用意して懐柔に治療薬を大量に売りさばくという、「自分で問題を作って自分で問題を解決する」という大規模詐欺をしていることが、多くの国で発覚して糾弾されているのである。

世界中の国々の一般人は、新型コロナパンデミックそのものが如何にでたらめなものであったかについて気が付いている。
その上で、それ以上に、パンデミックに対する対策(マスク、ワクチン、都市封鎖、行動制限など)が如何にでたらめで効果のない、むしろ害悪しかないことであったかについて、世界中の国々の多くの一般人が既に気付いている。

多くの国の現政権は既に国民にほとんど支持されていないにもかかわらず、不正選挙などを駆使して国を乗っ取り続けている。
そのような国民に維持されていない各国の現政権のほとんどは、この国連の
「緊急プラットフォーム」という名の「世界統一政府」の樹立に賛成しているのだ。

「緊急プラットフォーム」という名の「世界統一政府」は「国連はまだ見ぬ世界の危機と戦うために公平性と連帯の原則を活動の中心に据えた国際的対応を推進する」と主張する。
これは、国連が「危機だ」と認定すれば有無を言わさず、世界中の国連加盟国の国家主権は奪われ、国連の言いなりになるのだ。

この「緊急プラットフォーム」を発動させる「グローバルショック」の例として国連が挙げているのは、①大規模な気候変動、②将来のパンデミックリスク、③世界的なデジタル接続の途絶、④宇宙空間の大事件、⑤不測のリスク、⑥その他国連上層部が決めたことなら何でも、となっている。

現在国連主導で行われている気候変動詐欺を貫けば、いつでも①で発動できるレベルだ。
パンデミックリスクについても、国連は常に様々な新しいウイルスや病気の開発を続けており、その蔓延を理由に②で発動可能だ。
世界的なデジタル接続は現在、とある組織らによって寡占的に支配されており、彼らが故意にデジタル接続を切断すれば簡単に③の発動が可能だ。
不測のリスクなど、どうとでも出来る上に、⑥のようなことが掲げられていれば、いつでもどんな理由でも危機のでっちあげが可能だ。

最も考えられる可能性は、2024年11月のアメリカ大統領選挙に向けて、左翼政権や左翼政治家に対する支持率が落ちてきたことを理由とすることだ。
単に愛国保守を支持する平和的な活動する人々に対して、「国内テロリストの勃興を許してはならない!」という名目で、「緊急プラットフォーム」が発動されて、全世界を統一的に共産主義政策で覆いつくすことは目に見えている。
国を破壊する左翼グローバリストに反対する活動の全てを「国内テロリスト」というレッテルを貼って、普通に生活をしたいだけの一般人を潰すのはグローバリストの得意な手口なのだ。

このようなわかりやすくてでたらめな詐欺の手口が現在、世界中で行われており、世界中の一般人を奴隷化する計画が2024年9月を目標として掲げられたのである。
抵抗できる間に抵抗しなければ、われわれは完全に奴隷にされてしまうのである。

信じる者は巣食われる。


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