悪魔崇拝の儀式によって開会されたパリオリンピック2024は開会式の予告通り女性競技の破壊が世界中に見せつけられるものとなった

悪魔崇拝儀式によって開会宣言がなされた2024年のパリオリンピックは混乱を極めている。
多くの人たちが拒否反応や大きな疑問を持たざるを得ないジェンダー破壊を示唆された悪魔崇拝による開会式が行われて始まったオリンピックは、まるでそれが大会の予告であったかのような事件が勃発している。


明らかに人種差別的な贔屓をした審判による不当な判定が続出しており、既にスポーツの祭典ではなく、もはや公然たる差別を正当化する姿を見せつけられ、それが当然であるかのような洗脳がされているかのような内容のオリンピックになっている。

だが、それ以上に問題なのは、生物学的男性が女性競技に出ていることだろう。

LGBTの推進の目的はジェンダーの破壊だが、アメリカやカナダを中心に、世界中で既に女性競技が破壊されている。
カナダでは50過ぎの男性が「心は女性」と主張して女子中学生の水泳大会に出場しており、アメリカ各地ではスポーツジムやスポーツ競技場で男性が女性の更衣室やシャワー室を利用することが日常化されている。


女子中学生の水泳大会に50過ぎのおっさんが混ざっているのを見るのも気持ち悪いし、そんなところに自分の娘を出させたくないと誰もが思うだろう。
しかし、パリオリンピック2024ではそれを超える、看過できない光景をわれわれは目にすることになってしまった。

なんと、ボクシング女子に完全なる男性が女性と称して出場し、対戦相手女性を殺しかねないほどのパンチを女性の顔面に叩きつけ、ボロボロになった女性は試合を棄権せざるを得なくなった。
その試合たるや、スポーツとか競技といったものではなく、もはや強靭な男性による非力な女性に対する卑劣な虐待を見せつけられている内容であった。


LGBT推進により、女性の領域に男性が入ることが許容されるようになり、さらにLGBT法が制定されてしまえば、女性の領域に男性が入ることが法的に保護されるようになってしまう。
「心は女性です」と主張するだけで、暴行目的の男性が女性とボクシングやレスリングなどの競技をすることも可能になるし、強姦目的の男性が女性用更衣室やシャワールーム、浴場へ入ることも可能になる。

はっきりと断言しよう。
非力な女性を強靭な男性とボクシング競技と称して試合をさせることは、暴行たる犯罪行為を許す未必の故意による犯罪である。
われわれがそのようなものを「競技」と称して許す行為は、もはや犯罪の教唆行為か共犯行為にあたると筆者は考える。

オリンピックという世界中のスポーツの祭典において、このような犯罪行為を見せつけられることは、女性競技の終焉に関する悪魔崇拝の宴を見せつけられているようなものである。
オリンピック委員会がこのような犯罪行為を続けることに抗議の声を挙げなければならない。



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