日本が当時、大東亜戦争/第二次世界大戦を始めるに至った理由を正確に知っているか?:その背景が現在の世界で発生している戦争/紛争と構図が同じである

日本が大東亜戦争を開始し、第二次世界大戦に巻き込まれた理由を正確にご存じだろうか?
日本では未だに左翼共産主義者が日教組と呼ばれる教職員組合を乗っ取り、日本という国が如何に愚かしく恥ずべき国であったかという教育が行われている。
このような教育の事を「自虐史観」教育というのだが、自虐史観教育は日本だけではなく、アメリカをはじめとして多くの国で行われている。
それは先進国と呼ばれる世界で最も力のある国の国力を弱めることに目的がある。

大東亜戦争当時、日本は世界最強の軍隊を有していた。
アメリカやイギリスやソ連など、エネルギー資源や財力についていえば、日本よりもアメリカやイギリスなどの国の方が勝っていた。
しかし、日本人の精神性が他の国の者に比べて格段に高く、他の国の軍隊の兵士は「負けそうだ」と思ったら、自分の命が最も大切であったために簡単に敵前逃亡をするような精神性であったが、日本人は「祖国を守るためなら自らの命を犠牲にしてでも戦う」という精神性の強さがあった。

全ての国の精神性を弱めたい世界の支配者たちは世界各国で国民の精神性を貶めるための自虐史観教育を展開するようになった。
アメリカでは自虐史観教育をクリティカル・レイス・セオリー、批判的人種理論と呼ばれており、子を持つ親たちが批判的人種理論を学校で教えるのをやめるように抗議し続けている。

自虐史観教育が行われることによって、日本という国が大東亜戦争/第二次世界大戦に何故突入することになったのか、戦争の前後で何が起こっていたのかが隠されてしまった。
それこそが陰謀であり、陰謀を隠すための様々な工作が行われているのである。

第二次世界大戦後に「二度とこのような悲惨な戦争をしない」という誓いの元で、国際連合、いわゆる、国連が発足されたのだが、そもそもの国連の発足理由は戦争を終わらせるためではなく、第二次世界大戦が起こした陰謀を持つ世界の支配者たちが世界を支配するために作り出された。
つまり、世界の支配者たちの陰謀を理解しなければ、いつまでも世界中で演出された紛争や戦争に一般人は振り回されることになるのである。
それらの陰謀を理解するためにもまずは、わが国日本が大東亜戦争/第二次世界大戦に踏み切った背景を正確に知るべきなのである。


ここから先は

2,278字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?