WHO事務局長が警告!「現在、世界で最も危険なものは〇〇だ!!!!」

WHO世界保健機関の暴走が止まらない。
世界中を混乱に陥れた新型コロナウイルスのパンデミック騒ぎで、WHOは一貫して「マスクを強制させよ」「ワクチンを強制させよ」「行動制限をしろ」という政策を推奨し続けた。
当時の騒動から4年が経った今、感染予防のためにマスクは何の効果もないことがわかり、新型コロナワクチンは感染予防効果がない上に未曽有の薬害を引き起こしたことがわかり、行動制限には意味がなかったことが明らかになった。

にもかかわらず、当時の振り返りを行わず、反省することさえせず、失敗に失敗を重ねたWHOという組織は、「世界中の政府はパンデミックが起きたら、WHOの統治権限を委譲せよ」という計画を進めている。


2024年5月27日のWHO総会において、WHOによる世界統一政府の実現という、世界の支配者たちの夢を実現するために向かっている。
現在では、多くのWHO加盟国がWHOの異常ぶりに嫌気をさしており、かといってWHOを脱退するほどの勇気も出せない状況である。
現在、WHOで話し合われているのは、「世界中でパンデミックを引き起こす病原菌の開発を推し進め、そのワクチンを開発し、皆でワクチンビジネスの利益を山分けしよう」というのだから、呆れて物が言えないとはこのことだ。
世界中の人を混乱に陥れるパンデミックを人為的に引き起こし、それを商売のタネにしようということを平然と語りあっているのだから、正気の沙汰ではない。


既に、多くの国で多くの人々がWHOの蛮行について抗議の声をあげ始めている。
そんな中、WHOのテドロス事務局長がとんでもない発言をした。
それは、「今、世界で最も危険なのは、テロやパンデミックではない。デマ情報の存在だ!」と語ったのだ。
何がデマ情報かを判断するのは難しく、ある情報が正しいのか、デマなのかは判断するのは難しい。
特にWHOが取り扱うような医療や健康、病気に関する情報は、全ての人にとって一様に正しいものなの存在せず、「ある人にとっては有効な情報」だが、「ある人にとっては有害な情報」もある。
にもかかわらず、テドロスは「世界で最も危険なのはデマ情報だ」と断言した。
つまりこれはわかりやすく正しく言い換えると、「世界で最も危険なのは言論の自由である!」ということに他ならない

なお、この意見はWHO事務局長というWHOのトップの人間の単なる個人的意見などではない。
WHOが常々推し進めている、パンデミック条約/合意およびIHR国際保健規則改正の中身の根幹の思想そのものに、「世界で最も危険なのは言論の自由である」という考えがある。

WHOという組織は今や、世界中から言論の自由をなくして、自らが推し進める政策を世界中に強制しようという組織であるということを意味するのである。


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