次のパンデミックで起こる愚かな混乱をパロディー化したドラマ「新宿野戦病院の最終話の第11話新種ウイルスの終焉!」は最悪な洗脳内容だ!批判的に見よう!

大手のテレビのドラマ放映という形で新種のウイルスに混乱する人々の姿を描くことに挑戦したのが、ドラマ「新宿野戦病棟」という、宮藤官九郎が脚本を書いているドラマの第10話および第11話(最終回)だ。
2024年9月13日現在、TVerで第11話が9月18日22時まで無料配信中だ。


同ドラマの第10話では、新種のウイルスを必要以上に混乱する人々に対して、小池栄子扮する医師が感染症対策に対する本質として、次のように語る。

「いちいち感染したくらいで謝るな!誰も悪くない!ウイルスは生きとるんじゃ!いちいち感染したくらいで謝るな!ウイルスと戦っとるだけじゃ!誰も悪くない!マスクなんかするな!屋外で空気も流れてるところでは明らかにマスクは不要じゃ!それくらい、自分で判断しろ!緊急事態だからといって自分の頭で考えることまで放棄するな!」

これは新型コロナ騒動でウイルスというショボいものに対して過剰反応した大多数の人たちに対する素晴らしい教訓となる内容であった。

しかし、同ドラマの最終回である第11話では、新種のウイルスに街中が混乱する姿を描きながら、「感染防止のためにマスクとワクチンで対応しろ」という、最悪な教訓を示して、ドラマは終了した。

世界中の国々では既に、新型コロナ騒動の教訓から、「マスクは感染防止には何の効果もなく、人々の健康に対して悪影響を与えるだけである」ということは常識となっている。
さらに、ワクチンに関しては、感染予防効果も感染拡散防止効果もないことが裁判でも証明され、そのことについてファイザーをはじめとした大手製薬会社も正式に認めている。

にもかかわらず、同ドラマではこれらの事実を完全に否定して、「マスクとワクチンで新種のウイルスに対応しよう」というとんでもない結論を下している。

「自分で判断しろ!自分の頭で考えることを放棄するな!」という言葉はどこにいったのだろうか?
マスクやワクチンは何の効果もないことが世界的に証明されたにもかかわらず、未だに「自分では判断せず、自分の頭で考えることも放棄したまま、政府に言われるがままに、マスクとワクチンを続けるのが良い」というのがドラマの最終回の内容であった。

大手メディアの代表格である、フジテレビのドラマはやはり、国民を愚民へと洗脳する洗脳装置そのものでしかないのである。



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