2024年アメリカ大統領選挙でドナルド・トランプが大勝利!アメリカそして世界を破壊してきた者たちは一掃されるのか?
2024年11月6日にアメリカ大統領選挙が行われ、即日、ドナルド・トランプは勝利宣言の演説を行った。
2020年のアメリカ大統領選挙ではバイデン民主党によって、大胆な不正選挙が行われたことによって選挙が盗まれた。
その不正選挙の事実を多くのアメリカ国民が知ることになり、アメリカ国民は自国民が望むことと真逆の事をやり続ける現政権と戦い続けた4年間だった。
2020年のアメリカ大統領選挙で最も不正選挙が行われたペンシルベニア州でも見事にトランプは勝利を収め、アリゾナ州でも勝利に傾いている。
「カマラ優勢」というフェイクニュースを流し続けた大手メディアの内容とは全くことなり、アメリカ全土がほとんど赤色(トランプ支持の赤い州/共和党が強い州)に染まった。
トランプは45代大統領を引退した直後から、アメリカ政府や世界を不当に支配して世の中を間違った方向に進めようとする者たちを「ディープステート/Deep State/DS」と呼び、再び自分が大統領になって、ディープステートをアメリカから排除し、偉大であったアメリカを取り戻すと宣言してきた。
歴史上のアメリカ大統領で、トランプがディープステートと呼ぶ者たちにメスを入れようとした者たちは、ことごとく暗殺されてきた。
トランプは2025年1月からの4年間、再びアメリカ大統領の職に就くことになるが、彼が既に掲げている公約を実行に移そうとすると、常に暗殺の危機にさらされることになるだろう。
トランプは勝利宣言の演説で「2024年のアメリカ大統領選挙は、アメリカ史上、最も大変な選挙でした」と語ったが、実際に世界の支配者たちは再びトランプを大統領にさせないために、2021年からトランプに刑事罰を与えるか、大統領選挙への立候補の権利をはく奪するか、不正選挙で確実にトランプを落選させるようにするか、暗殺するか、という、あらゆる手段が取られたが、これらをトランプは全て乗り越えて、2024年のアメリカ大統領選挙に勝利を収めたのだ。
だが、まだ本当にトランプが勝ったと喜んで良いかどうかはわからない。
アメリカの選挙制度は、対立候補者が「不正選挙があった!」と異議申し立てをすることが可能で、対立候補者が「選挙は私の負けだ」と公に認めるまで選挙は正式には終わらない。
2020年のアメリカ大統領選挙では、選挙開票直後から民主党の不正選挙が明るみになったこともあり、バイデンが勝ったということになったが、トランプは負けを認めておらず、「選挙は私が負けた」とトランプは語っていない。
2024年のアメリカ大統領選挙もカマラ・ハリスが正式に負けを認めるまでは勝負がつかず、トランプの勝ちを認めたくない世界の支配者たちが今後どのような手段を使って攻撃をしてくるかは未知数だ。
世界の支配者たちによって国が壊されているという現実的な問題は日本にもある。
アメリカはトランプが大統領になることで、それに歯止めが効くかもしれないが、日本はブレーキがかかる兆しすら見えないのが現実だ。
一先ず、日本でもトランプが選挙に勝ったことで日本でも喜びの声が多くあがっているが、日本を何とかできるのは日本人だけである。
だが、まずはアメリカを震源地として世界の支配者たちが一掃されることを期待しよう。