WBCという日本が世界で野球で活躍する中で売国国会議員共は緊急事態条項の制定の準備を進めていた!!!

皆さんは2023年3月8日から開催されているWBC、ワールド・ベースボール・クラシックはご覧になられているだろうか。
筆者の周りでは驚くほど多くの人々が、日々日本選手たちの活躍に熱狂している。

日本中の全体が何かのニュースに注目している時、最も気を付けなければならないことがある。
それは、ショック・ドクトリンという手法/戦略による不合理な法案を通されることである。

ショック・ドクトリンとは、戦争や災害などの混沌時に便乗し、政府やグローバリストや世界の支配者たちにとって都合の良いルールを導入するために法律を一気に導入/変更する戦略のことである。
つまり、戦争や大災害などで国民の目がそちらに向いている間に、国民が気付かないようにこっそりと新しい悪法を制定したり、既存の法律を改悪したりされるのである。
過去に日本ではこの手法を使って、様々な法律が制定されてきた。

先日の熊本市の外国人市政参政権に関する条例改正案をこっそり通そうとしたのも、正に日本のクリスマスから年末年始という多くの人がお休みモードになる時期を利用して行われようとしていた。
日本人がみな、お休みモードに入っていてぼーっとしている間に、一般市民・国民に気付かれないように、「同市の政治に参加する権利を外国人に与える」という究極的な売国政策をこっそりと改正しようとしたというものである。


2023年3月現在、日本中で世界の野球の大会が行われ、日本チームがその強さを発揮して世界の強豪国に勝ち続ける試合が日々放送される中、国を共産主義国化させる「緊急事態条項」に関する議論が国会議員を中心に議論されている。


緊急事態条項は、現在WHO(世界保健機関)が進めるパンデミック条約と合体した時、日本の自主権が完全にWHOに乗っ取られることになり、WHOの上にいる世界の支配者たちに自主権が完全に奪われてしまうことを意味する。
世界の支配者たちに自主権が完全に奪われると、いよいよ世界の支配者たちが樹立を目指す世界統一政府が現実化することを意味する。
ドイツなど、既に緊急事態条項が憲法に導入されている国は、自国政府がWHOとパンデミック条約を締結した瞬間に、自国が世界統一政府の支配下に入ることを意味する。


日本には現在、緊急事態条項がない。
緊急事態条項がなくとも、日本は「パンデミック条約」を締結されただけで、ほぼ国家主権を世界統一政府に奪われるだろう。
緊急事態条項が導入されてしまえば、より確実に日本は国家主権を失ってしまうのだ。
そのような重要な法案を国民に説明することなく、制定の準備をしている政治家・官僚たちに目を光らせなければ、日本という国は完全に共産主義国に変えられてしまうのである。


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