2024年8月8日の宮崎県の大地震から急に南海トラフ地震が煽られ始めた

世界の支配者たちはいつも色々なことを予告してから実行する。
新型コロナウイルスのときは、感染症の危機を散々煽った上でワクチンの必要性が宣伝されてきた。

一度、「新型コロナウイルスが蔓延しだした!」と煽り始めると、ありとあらゆる手段で、新型コロナの恐怖を煽り始めた。
大手メディアは新型コロナに罹患する恐怖を煽り、意図的に罹患者数を水増しした。
PCR検査という偽の検査によって罹患者数数百倍にも数千倍、数万倍にも水増しされ、死者数については交通事故死の者さえも「新型コロナ死」と認定されていた。


2023年2月23日に発生したトルコの大地震では、地震直前にアメリカをはじめとする国々との軍事的軋轢が高まり、トルコが政治的脅迫を受け、在トルコの各国大使館たちが「一週間以内に大地震が発生するから、即座にトルコを離れて帰国せよ」との警告がなされて大避難騒動が発生するなど、自然発生では説明がつかない出来事があった。
地震の少ないトルコで、突然、専門家がトルコでも地震についての不自然なメカニズムを解説し始めた。


日本では、「いつか南海トラフ地震という凄い地震が来ますよ」というニュースが時折流されてはいたが、突如、2024年8月8日の宮崎県での地震を皮切りに「南海トラフ地震が近日中に来るぞ!」と言わんばかりの煽り報道が開始された。

筆者は地震の調査研究をする大学の研究室が学生の時に隣にあったので、地震予測の研究の実務をよく知っているので、敢えて申し上げるが、「近日中に大地震が起こる」というような予測をすることは絶対に不可能なのである。
にもかかわらず、大手メディアは一斉に近日中の南海トラフ地震が確実に起こることを前提にしたかのような報道を2024年8月8日の宮崎県の地震直後から開始し始めた。

大地震というものは、自然に起こることも当然あるが、人工的に引き起こすことのできる技術は既に開発されている。
近年はあまりにも多くの事に関して、犯行予告がなされた上で行われることが多い。
南海トラフ地震もいよいよ実行に移されようとしているのであろうか。


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