フェイクメディアが統一教会についてばかり執拗に報道していることにインテリジェンスを働かせてみる

筆者の記事をよく読んで頂いている読者であれば、何事に関しても「インテリジェンスの重要性」については誤認識いただけて頂いていることかと思う。
テレビや新聞、雑誌、インターネット、SNSなど、様々な媒体から入ってくる情報をそのまま信用するのは愚か者であり、筆者は常々、「誰かが言うことをそのまま信じるのは馬鹿以外の何者でもない」というメッセージを発しており、インテリジェンスによって情報を精査して受け入れなければならない。

この世の中は嘘つきだらけであり、新聞やテレビの報道のほとんど全ては嘘ばかりである。
いつも従順な心で新聞やテレビを見ている方には、新聞やテレビが嘘だらけであることは信じられないかもしれないが、一つでも決定的な嘘に直面すれば一度に見方が変わる。
それは、今まで信じていた恋人や配偶者が実は自分を騙して浮気をしていた決定的な証拠に直面してしまった時に似ているかもしれない。

さて、現在、メディアが執拗に統一教会について報道していることに目を向けてみよう。
先日、統一教会を責め続けることは、パンドラの箱を開けてしまったが故に、暴かれたくないことを隠すために統一教会の異常性を報道し続けるのだと指摘した。

だが、それでは説明がつかないほど、メディアは統一教会そのものを批判し続けている。

メディアの報道の仕方を見ている限り、執拗に批判し続けるには必ずわけがある。
そのように考えるのがインテリジェンスなのである。
そのように考えると、メディアは何かまだ隠したいことがあるに違いないと考えるのが自然だと考えるのが素直である。

つまり、統一教会は批判し続ける方が良い。
批判し続ける方が良いのだが、批判する内容は信仰のカルト性に留める。
これが現在のメディアのスタンスである。

統一教会は政治やマスコミにズブズブの関係であったために、現在は様々な反撃にあっているのだが、それにも関わらずマスコミは攻撃の手をやめていない。
つまり、新聞やテレビなどのマスコミには統一教会を叩き続ける必要性があると考えるのがインテリジェンス的には素直なのだ。
そのような視点で、統一教会の中身についてみてみると、とんでもないことが見えてきた。
そのことについては、次回、詳しく述べたいと思う。

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