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ロートバルシュの煮付けとシノンワイン

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。
わっしょいわっしょい、祭だ祭りだとお仕事して無事終わりました。
山の神〜、海の神〜、今日も本当にありがとおうう〜。


そういえば、日本では、河野太郎さんが祭りだわっしょい、改革の一歩を進めておられて注目。日本中が注目するあの問題です、

河野さんは雑巾掛けから大臣に復活されたけれど規制改革担当を外されてやりすぎを牽制されていましたが、消費者相の権限を活かして清和会も宏池会もできるだけ触らないあの問題へ手を突っ込みました。

基本は公開、来週の初会合は消費者庁チャンネルでYouTubeライブ配信。
あとから法務省と警察庁と消費者庁による連絡会議がありますが、連絡会議は官僚が最後に後ろでまとめてしまうし、失礼ながら消費者庁の検討会の内容がガッツリ反映されることは普通ないと思います。しかし先にその検討会の議論を国民に公開してしまうことで、有耶無耶にしないようにしてあるのではと思います。公文書制度が脆弱な日本は中々突っ込んだ議論の議事録も出てこないのが普通。なので来週の検討会ライブをちょっと楽しみにしています。

思わず消費者庁のサイトに探しにいってしまうのでした。

楽しみなのは検討会の委員に菅野さんが含まれていること。弁護士かつ最近まで衆議院議員だった方なので、法改正のための論点整理が上手なのではないかと。ご本人も意欲的でいらっしゃいますし。


以前紀藤弁護士のツイートに、私も反応したことがあったのですが私にしては非常に珍しくたくさんいいね!していただいたんです。その時も日本での関心の高さに驚きました。

検討会委員の皆様による高いレベルの議論が聞けることを楽しみにしています。公開ってワクワク。

さて私の祭り(晩御飯)に戻らないと。。。

今日は和風の食事で煮魚と決めていまして、買い物へ。白身魚と値段を相談しながら物色。ドイツで魚は高いので。。。
するとロートバルシュのフィレ、皮付きを発見。ロート赤い皮の彼はタイセイヨウアカウオであります。煮付けにしたら美味しそうなので400g 弱でお願いしたら笑顔で426gで切ってくれました。

ざっくり計量されたロートバルシュさん

今日はなめこのお味噌汁も作りたかったので、瓶詰めのキノコと納豆と和えるようにアボカドも購入しました。

Aromatisch 香り高くと書いてあるにしては香りどこ?と迷子になりそうですがいわゆるひとつのなめこで重宝しております。

というわけでご飯と、なめこと玉ねぎのお味噌汁が完成です〜。

ごはんのおともかっこゆかりをよしおさんの席にスタンバイ。

そしてロートバルシュの煮付けも出来ました♪


お豆腐はお味噌汁ではなく、冷奴でいただきました。加えてアボカド納豆と、ベビーリーフのほうれん草をおひたしです。胡麻の代わりにローストした松の実を砕いたものとあえました。先日ペストジェノベーゼを作ったときに炒った残りを使って。

ちょこっと小鉢で少しずつ

そして今日はよしおさんワインの日🍷だったらしく家に帰るとワインを冷やして待っていました😁 

仏ロワール、シノン、2018年の赤ワインです(カベルネフラン)

美味しそうに飲んでおりました

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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