見出し画像

ターメリックたっぷり白身魚のカレー

グーテンターク!皆様こんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日は金曜日!週末が近づきホッとします。

うちでは魚をよく食べます。

そして久々に取り出してきた本を開き、よしお殿が提案してきたのは魚カレー。

画像1

Dahi Machi ダヒ マーチというベンガルのお料理です。(ベンガル語ではDoi Maach ) スダヒはヨーグルト、マーチは魚の意味でソテーした魚をヨーグルトソースで軽く煮込んだもの。スパイスの名前は当たり前すぎてかいちいち料理名に入らないようです。面白い。

ターメリックが効いており辛さは程々、グツグツ何時間も煮込むのではなくわりと短い調理時間でした。こういう料理は助かります。

材料はこちら。スパイスはターメリック、クローブにシナモンを使いました。

画像2

白身魚はドイツで手に入りやすいタラにしさた。Kabeljau カーベルヤウです。ベンガルでは淡水魚を使うとか。

画像3

まずお魚は一口サイズに切り小麦粉をまぶしてソテーして取り出し。玉ねぎと生姜を炒めてスパイス類、ヨーグルトを加えて魚を戻し軽く温めるだけ。早い〜。そして簡単!

トッピングは青いチリのみじん切りとコリアンダー。美味しくいただきました。

画像4

タイカレーでは辛味成分は熱を通して油に染みこませて辛くするパターンに慣れているのでこのように生のチリを振りかけるこのような食べ方が新鮮でした。インドのスパイスはスパイシーであっても必ず全部辛口とならないのが面白いです。日本人が好むスパイシー料理は辛さが大きなウェイトを占めるのとは対照的。

ご飯はバスマティとワイルドライスにしました。

画像5

よしおさんセレクトの白ワインは

ドイツワインです。

独ナーエ、モンツィガー フリューリングスプレッツヒェン 2012(リースリング)

甘みがありカレーによくあうようでマリアージュにご満悦の彼でした。

画像6


それでは

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! 

ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?