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口に飛び込むサルティンボッカ

今日は久しぶりに仔牛肉とセージを使いサルティンボッカを作りました。Salt’ im bocca 口に飛び込むというローマ方言が語源と言われています。今日飛び込んでくれたみなさん↓

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仔牛肉に胡椒をふり、パルミジャーノとセージを生ハムで焼きます。お肉を焼いたフライパンにバター、白ワイン、砂糖、胡椒を加えてソースにしました。

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パンは抜いてかわりにサラダのみあわせました。炭水化物はおやつにこんなものを摂取済してしまい夜はスキップ。


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よしお殿が本日合わせたのは白ワインです。仏プロヴァンス、バンドール 2017(クラレット、ブールブラン、ユニブラン)

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今日は本当にお天気がよくて近くの公園へ。バドミントンをしているカップルがいました。ランニング、日光浴、思い思いに過ごしていました。ソーシャルディスタンスは十分です。フランクフルトは人口密度が低いので。

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公園には「昆虫のための草地」としてあえて草をからずに伸ばしっぱなしのコーナーがあります。フランクフルトではこの標識が目印です。昆虫も含めて生態系のバランスを街中でも保とうというムーブメントです。QRコードがついています。

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公園には小さな小さな市管理の森がありそこを抜けてきました。なかなかワイルドな風景。

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以上日曜日は近場探検ですませました☺️

先週くらいからドイツをはじめ欧州各国は3月中旬に封鎖していた隣国との国境を開放し出しました。移動の自由を謳うEUであることに加えて観光シーズンで経済を動かしたい各国の切実な事情があります。夏の余暇(1-3週間)という概念はそれほどまでに欧州市民にとり重要であり、観光産業が経済の基盤となる国が多いです。

よしお殿と私は不要不急の余暇のために積極的に国境移動したいとは思わないので様子見。ただ彼も来週北ドイツに泊まりの出張が入っており国内移動はそろそろ解禁。

ニューノーマルの生活に私たちもそろりそろり慣れようとしています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊








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