見出し画像

ひよこ豆と牛肉のトマト煮

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今日ものんびり過ごしました。母とも少しおしゃべりしました😊楽しい時間です。

昨日はこちら塩崎さんのnoteから松尾豊先生の資料をDLして勉強したので、今日はAIを巡る法制度におけるEU🇪🇺と米国の動向、三部裕幸弁護士(渥美坂井法律事務所)の資料でお勉強。

EUもついていけてないので、米国との比較勉強になります。

続きスライドは塩崎先生のnoteからダウンロード可能です

ほぼ万年与党、自民党の人生経験豊かな(言い方) 先生方のプライドを傷つけない程度に(※個人の見解です)、わかりやすく、日本国の未来のためにと奮起してくださり作られたスライドのはず。無料で閲覧できてよい時代ですな。AI 関係はハイパー高度中高度の技術ですが、世論が盛り上がってなにかとてつもない社会変革がくる、政府、行政がんばれみたいな理解が必要だからこうやって自民党内部の議論は一切見せないのが伝統なのに資料だけでも公開されたのかなと。ありがとうございます🙏

ChatGPTでも遊んだのですが、そもそもGPTが何の略だかわからなかったので、本人?に聞いてみましたらばChatGPT (Chat Generative Pre-trained Transformer)という長いお名前の略でした。自然言語処理(NLP)の分野で使用される人工知能技術としてOpenAIによって開発されたもの、大規模な文章データセットを使用して事前に学習された汎用的な言語モデルだそうです。

難しいけれど、これでGPTの順番は忘れずにすみそうです。でもトランスフォーマーってカタカナのままはずるいぞと思ったので、チャットで食い下がったところ、「ってか、そういう名前なんで」(人間意訳)とあっさり返されて私の無知が確定。
これはそういう深層学習モデルの一つで、2017年にGoogleによって発表されたものがトランスフォーマーという名前で、以後自然言語モデルの基盤となっているためにトランスフォーマーとそのまま出自モデルを名乗っておられるのでありました。ChatGPTさんには丁重にお礼を申し上げました。ありがとうございます🙏

AIに聞くのもよいですが、やはりそれだけでは寂しいので猪瀬直樹さんの最新作、
『太陽の男石原慎太郎伝』を復習。

石原慎太郎さんといえば、ちょっと偏狭で「おばさん」に冷たくてインテリでNo!が言えた都知事、政治家、右翼等々というイメージかも😅

しかし、石原慎太郎の真骨頂は別のところにあります。作家として時代を体現し、将来のビジョンを描いたこと。そこに向かって何をすべきか示し、仲間を集い行動したこと。

三島由紀夫をも脅かした作家としての才能、それは時代を嗅ぎとる先進性です。デビュー時には無意識に、デビュー後は意識的に時代を描いてきたのが石原慎太郎。さらに。俺はこうだ!と提示しながら同調圧力の屈せず一歩踏み込んだ人。そのことがよくわかるのが猪瀬さんの本です。勢い余ってAmazonレビューにも感想文を書いたのでよろしければ見つけてくださいね。😁

さて本日のコーヒータイム。おやつはクレッペルをいただきました。

中に甘酸っぱいジャムやムースが入っています。

今は年中売っていますが、元はカーニバルのお菓子で、ヘッセン州ではクレッペルと言います。(地方によって呼び名が違うのです。)

そしてあっという間に晩御飯準備時間に。一晩水に浸したひよこ豆を茹でるところからスタートです。


トマト煮込みですが、ややエスニックというかオリエンタルな風味になっております。

撮り忘れました↓のでソロ撮影です。

お肉の買い方はよしおさんが断然大胆です…。

二日分だからと言い聞かせるも2.5日分の予感。0.5は私のランチになりそうです。

色々の後に、完成しました♪


よしおさんは昨日の白ワインの続き🤫でしたが、今日のお料理にも大変よくあったということでご満足されておりました。よかったよかった。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?