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日本のこと

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ドイツに住んでいるからこそ面白い、あるいは気になる日本を語ります。
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#読書感想

読書感想など: 保守政治家 わが政策、わが天命

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。石破さんが総理になる前になん…

【読書感想】シン・情報戦略 誰にも「脳」を支配されない 情報爆発時代のサバイブ術…

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日の日曜日には森散歩に出か…

読書法を読書する〜『忘れる読書』(落合 陽一著)

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。サマータイム終了で日本との差…

牛肉のドーブ、プロヴァンス風煮込み〜Bœuf en Daube à la Provençale

グーテンターク!皆さまこんにちは。サマータイムは今日で終わり!と思っていたら来週だった😆…

夏の読書にお薦め: 『昭和16年夏の敗戦 』〜日本は戦争の始め方にも負け方にも失敗し…

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。 今日は私が毎年夏に読み返し…

【読書感想】『カルトの子』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今週から熱波が再びドイツにや…

【読書感想】『1932年の大日本帝国:あるフランス人記者の記録』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。 今日は読書感想です。 年末読書のつもりが別の本に手間取り今年に入ってから読みました。 今から90年前の1932年、元号では昭和7年の日本を見つめたルポタージュです。満洲事変の翌年、日本を取材するために来日し、わずか3ヶ月の取材期間で書き上げています。当時の仏独の緊張感、どん底ドイツとナチスの台頭。。。それを感じるジャーナリストは日本をどう見たのか、気になり読み始めました。 ちょうど2022年は森鴎外が亡

【読書感想】遠藤周作生前未発表作『影に対して』〜自らの影に向き合った砂浜の足跡を…

グーテンターク!皆さまこんにちは。 今日は遠藤周作の生前未発表原稿『影に対して』と、母を…

ちょっと倦怠感&今読みたい『昭和23年冬の暗号 』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日ジョンソンエンドジョンソ…

【読書感想】原裕美子著『私が欲しかったもの』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。 昨日はこの本を読みました。…