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日本のこと

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ドイツに住んでいるからこそ面白い、あるいは気になる日本を語ります。
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#読書感想

【読書感想】シン・情報戦略 誰にも「脳」を支配されない 情報爆発時代のサバイブ術…

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日の日曜日には森散歩に出か…

読書法を読書する〜『忘れる読書』(落合 陽一著)

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。サマータイム終了で日本との差…

牛肉のドーブ、プロヴァンス風煮込み〜Bœuf en Daube à la Provençale

グーテンターク!皆さまこんにちは。サマータイムは今日で終わり!と思っていたら来週だった😆…

夏の読書にお薦め: 『昭和16年夏の敗戦 』〜日本は戦争の始め方にも負け方にも失敗し…

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。 今日は私が毎年夏に読み返し…

【読書感想】『カルトの子』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。今週から熱波が再びドイツにや…

【読書感想】『1932年の大日本帝国:あるフランス人記者の記録』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。 今日は読書感想です。 年末…

【読書感想】遠藤周作生前未発表作『影に対して』〜自らの影に向き合った砂浜の足跡を追う

グーテンターク!皆さまこんにちは。 今日は遠藤周作の生前未発表原稿『影に対して』と、母をめぐる短編を収めたこの本を読んだ感想を書きたいと思います。 以下はAmazonでの内容説明です。 “完成しながらも発表されず、手許に残された「影に対して」。「理由が何であれ、母を裏切り見棄てた事実には変りはない」しかし『沈黙』『深い河』などの登場人物が、ついにキリストを棄てられなかったように、真に母を棄て、母と別れられる者などいない―。かつて暮した街を訪ね(「六日間の旅行」「初恋」)

ちょっと倦怠感&今読みたい『昭和23年冬の暗号 』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。昨日ジョンソンエンドジョンソ…

【読書感想】原裕美子著『私が欲しかったもの』

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。 昨日はこの本を読みました。…