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好きなことを仕事にするべきか?

かてぇ~~
テーマが硬いよ~~~

・やわらかめの話します。

・本日発刊予定だった週刊少年ジャンプが休刊となった。

・体力の低下=免疫力の低下が新型コロナの感染リスクを上げることに繋がるのであれば、先生たちにとってはよい休息になって良かったんじゃないかと思う上に、編集部の判断は正しいものだと思いつつも、今まで類を見ない対応に驚いたのは事実だ。

・就活時、面接の話のネタに、月曜はジャンプ、木曜はヤンジャンを就活バッグに入れていた。面接中ごそごそと取りだし、他の学生が話している時におもむろに読み始め、「はは、今日も銀魂おもしれ一や」と言い放つことで「こいつ…他の奴とは違う…」と思わせる作戦だったが、残念ながら一度も決行することはなかった。運よくエンタメ企業への就活は上手くいき最高の結果になった(自慢)

・一方でエンタメ以外の企業はほぼ全滅し、この瞬間エンタメ業界以外で生きていく道が未来の選択肢から死滅した。

・ちなみに面接で落ちるたびに「一生この会社の商品やサービスは使わねえ!」と息巻いていた若気の至り真っ盛りだったが、JRに落ちた時点でこの先の交通手段の大半が断たれてしまう事を憂慮し「まぁ、使ってやってもいいか」の方向性にシフトした。


・私は漫画や映画その他エンターテイメントが大好きだ。特別知識が深い訳ではないものの、幼少期からこういったエンタメに支えられて育ってきたと言っても過言ではない。今でも欠かさず週刊少年ジャンプは読んでいるし、この先ずっと読むだろう。

・よく「好きなものを仕事にしてはいけない」論があるが、私は真っ向から逆行している。(左に右折みたいな表現しちゃった。)正直仕事なんて何だって大変なのだから、少しでも好きなものに近い方が良いと思っている。ただ、そもそも「好きなもの仕事にしちゃダメ」論は「仕事を通じて好きなものが嫌いになる」リスクを見据えて提唱されているのだから、「目覚ましに使っている曲が嫌いになる」ような、嫌いなものと好きなものがリンクすることが耐えられない人にとっては正しい。一方で「目覚ましには殺意が沸くが、別にライブでこの曲を聴けばノれる」人であれば、正しくない訳だ。

・そもそも好きなことを仕事にできる人なんて圧倒的に少ないんだから、やりゃええやん。


・期間限定で常夏パインのトロピカーナが売っていた。

・「常夏パインのトロピカーナ」って口に出すとわかるけど、恐ろしい程バカみたいな語感だ。コロナでストレスがたまっているこの状況下には最高の飲み物だ。

・レッドブルを買った。

さようなら。

ここのコメントでセンスいい人好き