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実はメロンソーダが飲めない

とにかく寝たい。そんな心境般若心経。
ななななーにゃにゃにゃにゃー
ネコはグググー。

ぐーぐぐーぐぐーぐぐーぐぐぐーぐぐーごー
それはエドはるみ。

はるみさんすきだーー!!
ちがうな、晴子さんやった。
晴子さーん!!!すきだー!!!
花道もゴリも流川も元気だろうか。
あのころのスラムダンクは、老舗の味わいある食堂で、すっかりセピア色になったのを、時々見かけるんだけど。

懐かしいあの頃。
私はいつだってゴリが好きで、そういやスラダンの考察本がヴィレバンに昔売ってたけど、まだあれ、売ってるのかな?
よみたいな。

今日食べたお好み焼き、とってもおいしかった。
お好み焼きにしては出るのが遅くて、いつになるのかなーとキリンさんになって待っていた。

あつあつの鉄板と一緒に出てきたそれはとても美味しくて、むかし近所にあったおいしいうどん屋を彷彿とさせた。

懐かしい食文化は、いつだってジジババに頼っている。
私がジジババになっても、そこはジジババの店で居続けるのだろうか。子ども達には?
私たちがするのだろうか。

美味しさはほしい。
昭和もちょっと欲しい。
あの時の瓶ジュース。
やすっぽいプラスチックのおもちゃ達。
健やかな子どもが描かれた、禿げた食器。
あの子達は、いまどこにいる?

時代が動き始めてる。
建物も移り変わり、人もどんどんかわってる。
今日のクリームソーダはすっかり溶け切っていて
私は緑色のまま、しゅわしゅわとしていた。
しゅわしゅわ
しゅわしゅわ


※昨日眠剤を食らいながら、中途半端に書いて書いた記憶すら薄れていたやつですが、そのままアップします。
メロンソーダ、きれいだな。

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