セクハラのあとがき。

あとがきザマスのよ。
本編はこちら↓

現実ってすごいですよね。
誰も想像もし得ないことが簡単に起きるからですww
ちなみに上記のセクハラ話はバージョン1の2倍ほど、バージョン2が読まれています。
1読まないと、私が何されたか分からないしガムシロチュー子も何のことか分からないよね！？と思うのですが、みな好き好きに読んでいいものですので、読んで気に入ったならばスキしてもらえると、とってもありがたいです。

でもね、この手の悪どいどうしようもない記事って、あまり読まれないしスキもつかないんですよ。
せめてコレをぬこー様ちゃんみたく漫画にできればいいのですが、あいにく私は漫画が描けません。
まあ、コピー用紙の裏とかに描けないこともないのですが、コタツもないリビングに1人座り、作業をするのはなかなか難しい。
デジタル環境？そんなもんねぇよ笑
でもnoteならばスマホさえあればスイスイ作業できますからね、こちらの方が私は好きです(楽です作業しやすいです楽です)

いつまでもそんな楽さに逃げてちゃダメなんですけどね。逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。
ハイ。言いたかっただけです。

ここに書かれていることはほぼ実話なのですが、設定には一応フィクションを入れてあります。
例えば、ガムシロチュー子が吸っていたものは、実際にはもっと別のもので、ガムシロよりドキツイです。つーかあんなもの吸うもんじゃないでしょうよ。
マヨチュッチュっだって、歌詞になるくらいメジャーになりましたけど、あんなもの慎吾ママ以外がやったらドン引きです。慎吾ママでもドン引き

あの職場では他にもドン引きするようなことがいっぱいありました。
でも同時に、どんな仕事でもやりたいと手をあげたらさせてもらえるため、武者修行にはうってつけでした。
なので、今思えば立つ鳥跡を濁しまくりを実行し、自分は実践経験を積み、あとは会社に尻拭いをして貰えばよかったな、などとどうしようもないことを考えてしまう時もあります。

お金もらいながら仕事を教えてもらえる。
そう考えると悪くない職場であり、だから故、同じことを考える方も多く、やるだけやったら会社に見切りをつけ、さっさと起業したり大手にヘッドハンティングされる方もチラホラいます。
でもそれができない人は、いつまでも消耗するばかり。みなそれなりに心身を削りながら働いています。
まあ、バブル弾けて税金ばかりとられる我々現役世代は、みなそんな感じなんでしょうけど。

ここに出てくるセクハラ夫妻も無論そんな感じです。
2人とも地方出身の、実家がそれなりに裕福なお嬢さまとお坊ちゃんなのですが、そんな彼らが都会で日々生活することだけに必死になり、SNSで自慢すらできなくなったのを見ると、心の底から哀れだな、と思います。

コロナもあり以前ほど自由に帰省も出来なくなり、夫婦の収入は不安定。
そりゃ人に嫌がらせをしたのですから、幸せになってもらっては困りますよw
だけれども同じ子を持つ親として、近くに頼れる身内もおらずカツカツの生活というのは、思った以上に辛いんだろうなと想像できます。
「こんなはずじゃなかった。」
そう思ったのも、一度や二度ではないはず。

このお二人に関しては、もうネタが出てこないためこれ以上書くつもりはありません。
ただ、アスカ(仮名)ちゃんに関しては、ネタがあるため、また書くかも。
↓アスカ(仮名)ちゃんの事はこちら。

ちなみにアスカ(仮名)ちゃんは、セクハラ夫妻に比べて収入があるようで、ちょっとしたプチ贅沢をする様子をSNSで定期的に上げており、ああ別居とかしつつもそれなりに幸せなんだろうな、と伝わってきます。

私も忙しいんでね。
これから彼らの動向は、以前ほど見守るつもりはありません。
実のことを言うとですね、これだけの事をされたというのに、彼ら夫婦の名前を私は正確に思い出せなかったのですよ。
これには自分でもびっくりしました。
今を忙しく幸せに生きるとですね、辛いことも忘れられるのですね。

会社で嫌な目に遭っている方は、ちょっと見る方向を変えて、いろんな場所に相談してみてください。
必ずあなたを助けてくれる人間がどこかにいて、手を差し伸べてくれます。そして運が良ければ一矢報いることもできます。
耐えるだけでは何も変わりません。

明日から仕事始めの方も多いはず。
今年１年、いい年にするために、頑張っていきましょうね。