見出し画像

Cinestill800T

現像出してきました!

今回は、Rollei社(あのローライ?)が作っていた、Cinestill800Tです。
使用したカメラはMZ-5になります

↑こんなカメラです。暇だったら見てやってください

このフィルムは、タングステンフィルムという、もともとは室内撮影用に作られたフィルムです。
部屋のライトに当たってもバッチリ色が出るように青味が強めに出るそうです。



高感度のフィルムなので、夜と室内(電車の中)で試しに撮ってみました。
青というより緑が強い気がします

続いて日中(屋外)での撮影。
夜間や室内での写真よりも緑が強い感じしません?しますよね、うん

そして、高感度フィルムならではの粒状感も他のフィルムより抑え目な感じがします
これよりコダックのColorplus200とかの方がアナログ感が出る気がします

さっきから気がするとか感じがするとかニュアンスばっかりで申し訳ないんですが、ほんとそんな感じなんです。
思ってたより綺麗で緑が強いって感じ、そんな感じなんです。

それもフィルムの良さですよねぇ
次はCinestill50Dも使ってみたいなあ

あ、800Tはキタムラのネットショップ見たら完了品になってて、Amazonでも高値で取引されてるみたいなので、使うならお早めに!

という話でした。おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?