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【コラム】それぞれの「帰る場所」って・・・。

「帰る旅研究会」メンバーのおっぎーです。
自分にとって「帰る場所」とは何だろうか?と考えたときに、仕事や都会のストレスから解放されて自分らしさを取り戻してリラックスでき、見慣れた景色が出迎えてくれる、人によっては「おかえりー」と言ってくれたり「おー、来たか」な挨拶から、たわいもない会話を出来るような場所が「帰る場所」と思っております。
自分にとっての「帰る場所」、今回は南魚沼へ関わりだした当初からお世話になっている上越新幹線浦佐駅付近の大和地域での過ごし方について書きます。

・ある日の「帰る場所」での過ごし方


12:00頃 南魚沼市の玄関口上越新幹線浦佐駅へ到着
12:15頃 地域の知り合いのところへ向かう
14:00頃 この日は地域のお祭りなのでスタッフとして参加、ひたすらビールを注ぎ来場してくれるお客様のためにもてなしをする。手がすいているときは同じ地域のスタッフの方と、差し入れを食べたり飲んだりしながら、たわいもない話で盛り上がる。
18:00頃 お祭りの手伝い終了、お世話になった知り合いへ雑談をしながらお礼のあいさつ
18:15頃 かなりレアのお酒が売っている酒屋さんでお酒を購入
19:00頃 首都圏に向かって上越新幹線で帰宅

・「帰る場所」を見つけるには・・・。


「帰る場所」となる旅は、旅行ガイドには書いていないし、自分が好きな場所を選択して行動することで、好きな地域との関係性ができてくるので、一朝一夕ではできないものと思っております。
だから、帰る旅、帰る場所のストーリーは、例え、自分と同じ新潟県南魚沼市を選択してくれたとしても、楽しみ方は異なると思うので、十人十色だと思っております。
そのためには、自分の琴線にふれた場所へ何度も足を運び、何気に入った食堂やカフェ、居酒屋でお店の人と会話したり、ちょっとずつ自分色のストーリーを描いていくのはいかがでしょうか?
そして、帰る旅実践者同士が掛け合わせると、新しい気付きや発見からストーリーが広がるのではないかと思います。

・この風景を見ると南魚沼へ帰ってきたと思える風景


参考までに自分がこの景色を見ると南魚沼へ「帰ってきたな!」と思える風景を紹介させてください。

1,越後三山が見える風景(5月ごろ撮影)


2,清流魚野川(8月ごろ撮影)


3,坂戸山(8月ごろ撮影)

思い立った日が吉日、ぜひ、帰る場所を探しに出かけてみませんか?
本日も読んでいただき、誠にありがとうございました。


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