実えんどうの成長モデル
パッションフルーツで作ったような成長モデルを、実えんどうでも作れるのではないかということで、作ってみます。
1.図、表
10/26に植え、1/29にネットのTOPにたどり着き、そこから、1ヶ月かけて、実が熟し、2/28収穫完了な感じです。
パッションに比べると、かなり、単純です。
まず、横に20cm這わすのが面白いです。今考えると、ネットは、220cmしかないので、20cm余分に稼ぐために這わせているようです。
2.考察
1)初物はいつ?
だいたい、20cmのあたりに初物が出来るので、代入すると、12/23に初物。
だいたい合っています。
2)脇芽の収穫
実えんどうは、”脇芽を全部とること”と教わりますが、多少脇芽も伸ばしたほうが、収量が上がります。
脇芽は、1週間おくれと考えると、10/26の場合、収穫完了は、2/28+7日=3/7、って感じです。
3)10/20に植えると
10/20がJAの植付解禁日。10/20に植えると、約1週間前倒しになり、2/22収穫完了。実際は、ばらつきや脇芽があるので、+7日ぐらいは出荷できるかな。
3月から、価格が下がることが多いので、早く収穫開始したほうが、有利です。
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