2018年12月27日(木)

二週間ほど続けてきた毎日更新が途切れたかと思われたが今は2018年12月27日の32時05分であるとのこのだから問題はなかった、05分という刻んだ記述は一度投稿してから投稿時間を確認してその後に付け足された情報だった。

唐突に浜崎あゆみのベストをApple Musicで落として聴くなどした、【evolution】は本当にずっとかなりかっこいいと思っていていきなり「そうだね」と始まるところ、別にこっちが何を言ったわけではないのに唐突な同意から入るのがまず凄くて常に人間、というか対象は日本か先進国全体の若者、すなわち「僕ら」が心に忍ばせている、いた、どちらが適切か考えたがここはいる、という進行形を用いよう、「こんな時代に生まれついた」みたいな、それが虚しくも誇らしくもある、あるいはどちらでもない、もやっとした心持ちに対して同意を示してくれていて、呼応しているようで、受け皿になってくれているようで、だからありがたい。

訳もなく途方もなく疲れている感じがする、本当は訳はあるし途方もたぶんあるけれどその最中に身を置いている時は訳はともかく途方はないように思われてしまう、一応の途方は明日の仕事納めということになるのだろうか。この年末の、もうあとは来年の自分に任せて今年の残る期間は職場に存在さえしてればよいでしょう、生産性はまあ普段の半分もないけど仕方ないよね、みたいな朗らかな空気が蔓延しているのは好ましくて毎日こういう空気を保ってくれ職場というか資本主義社会。それで同期の送別会が無事執り行われた、さようなら、という感じだった。

#日記 #エッセイ #小説 #創作

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