見出し画像

やっぱり続けよう、と思ったはなし。

久しいnoteでの投稿。

仕事で忙しかったこともありますが、noteを辞めるか悩んでいた時期でもありました。

というのも、こんな思い込みに苦悩していたのです。

・ためになること書かなきゃ
・楽しんで読んでもらえること書かなきゃ
・2日に1回は投稿しなきゃ


そう、自分で自分を追い込んでいました。
まったくもって、そんなスキルもユーモアもないのに、勝手に自分自身に求めていたのです。

恥ずかしい勘違いですね。

それに気づいた時、いっそのこと辞めてしまおうという選択に悩みました。

ただ、こんな中途半端に辞めてしまうのはよくない。
今まで読んでいただいた方に失礼じゃないか、その気持ちの方が強かったんです。

今のやり方で苦悩するなら、変えればいい。

何事もそうですが、ひとつのやり方に縛られる必要もない。常に変化をすることこそ、多様に柔軟に動ける。

そう信じてみようと決めました。

毎日投稿できなくてもいいじゃん。

長文で書けなくてもいいじゃん。

全員が満場一致でタメになる話はないじゃん。

面白いと思えない人だっているじゃん。

完璧になる必要はないじゃん。

自分の身の丈に合った進み方でいいじゃん。

これが素直な本音です。

100人に1人でも変われるキッカケを与えられれば。
100人に1人でも息抜きとして読んでもらえれば。

それでいいんだなって思いました。

だからこそ、自分のペースで続けようと決心しました。


ここから余談になりますが、8月に変わり新たな挑戦をはじめした。

学生時代に学んだ「システムエンジニア」への道がどこか心の片隅に残っていました。

昔から情報処理やシステム関連が好きだったのを思い出し、今挑戦するなら「エンジニア」だなと感じました。

プログラミングに関しては、まったくの無知ですがスキマ時間に勉強を始めています。

まず、副業として収入を得られることを目標としています。将来は在宅で活動できることを目指します。

今のクレーンオペレーターであり続ければ、家にいる時間などほぼ睡眠時間くらいです。

限られた人生で、もっと家族との時間を大切にしたいという気持ちが強くなっています。

そのためにも、変わることに目を向けました。


自身の気持ちの整理のために書いた内容となってしまいお見苦しいですが、こういったことを赤裸々に伝えられるのもnoteの良さでもあります。

強がる必要もなければ、一人で抱える必要もない。

そんな思いを胸に、これからも続けます。

これからも、宜しくお願いします🌱

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?