Australia Day2 ~銀行口座開設~

今朝はなんと朝の7時から滞在中のホステル前で工事が…!ドドドドドドドドド…という音で目覚めるも、飛行機や昨日歩き回った疲れで途中何度か起こされながら、9時半くらいまで寝た。
なんと、昨日の夜に、リュックサックも持たずに入ってきた女性がルームメイトになり…、挨拶したけど無視されたので、夢のホステルで情報交換やお友達…♪という生活にはならなさそうだ。自分が布団から這い出た時にはもう綺麗にいなくなってたから、多分従業員なのでは…と思ってるんだけど、今日は女性の従業員見なかったなあ…。

本日は銀行口座開設のためにお出かけ。
NABという黒と赤の目印の銀行だ。なんとsaving accountのレートが最初の4か月が0.3%という驚異的な数字。魅力的。
日本の口座にあるお金、半分くらいこちらに移してお金を育てるのと、引き出す時の手数料どちらのほうが高いかしら??

そんなこんなで、拙い英語でなんとか口座を開設。
ほんとは日本人のいる銀行とかもあるみたいなんだけど、今日は金曜日。予約もなし行っても、このコロナのご時世、人がいなかったりするので、開設できるところでしてしまう。ついでに、銀行口座を持ってるだけで、月々更新料が取られたりするので、NABはその辺の費用抑えたい人にもおすすめ。

さて。次はタックスナンバーを取りに行きたいんだけど、ここで問題発生。
ネットで申請できるけど、書類は郵送で届くらしいということ。
ホステル暮らしの私には今現在、住所がない。
ホステルもちゃんと取り置いてくれるのかだいぶ怪しいところがあったりする。聞けばタックスナンバーとは、結婚して名前が変わろうが、国籍が変わろうが、ずっとオーストラリアに居るうえでは必要なもの。
それが受け取れなかったとなるとだいぶ厳しい。
おまけに、仕事が始まるまでには必要という代物で、住処探し→タックスナンバー→仕事探しとなるのだけれど、仕事(ファーム)次第で、住処探しもしようと思ってた私にはちょっと難しいなと…。
寝る前に、レセプションに聞いてみよう。
いつ通っても、人がいなくて不安になるんだけど、このホステル、ほんとは最大28日までしか泊まれないのに、あまりにもコロナで鎖国してて人が来なかったから3か月くらい滞在してる人とかいるみたい。
ということは、レセプションもだれか新しく人が来る時にしかいないのかも…?

さて、朝準備してる段階で下の街並みを覗いてみると、晴れてるのに傘をさしてる人がちらほら。
へー、日傘使うのなんて日本人だけかと思ってたわ。
と思ったら、なんと実は雨。日本では狐の嫁入りなんていうけれど、シドニーの空はころころ変わるらしい。
昼過ぎには地面をたたきつけるほどの強い雨に変わっていて、シドニー夏って聞いたのに!!っていう気分。
結局、こちらに来てから私、ずっと長袖で生活してる気がする。
暖かいと思ったから、夏服ばっかり持ってきてしまったよ!
しっかり冬服も必要だったかもしれないと思うと、もう少し余裕のあったカバンに数枚の長袖を入れてくればよかったと思う。
それでも、室内待機している間に、いつのまにかサラッと晴れて、暖かい気温に。風が冷たいので、日陰は寒いけど、芝生の上に簡易ベンチ置いて日光浴してる人たちも見かけて、私の大好きなタイミングだーと、それに倣って日向ぼっこを少しだけ。
バンクーバーの夏→秋なりはじめみたいな天気で、夕方はとてもいい天気だった。気づいたんだけど、シドニーは今7時くらいでも全然明るい。夏真っ盛りなのだ。おかげで、暗くなる前に、帰ろうってなるから、まだ夜道を歩いていないんだけど、今日歩いてみて気づいた。
多分、私のいるエリアはさほどきれいなところではない。
チャイナタウンが近くにあるので、ちょっとイギリスよりも中華に寄った古い建物が多かったりするのもあるかも知れないが、しばらくは夜でなくてもいいなら、出歩かないほうがいいかなあ。

今日はついでに、低用量ピルとカールとストレート両方一つになってるヘアアイロンが欲しかったんだけど、どちらも買えず。ピルはやはりドクターの診断書がないと買えなくて、ヘアアイロンは100ドル以上したので予算オーバー…。
50ドルくらいで見つけたいんだけど、ドラックストアやでかいスーパーマーケットには望みのものがなくて、諦めてストレートヘアアイロンだけ買おうかなあ…。悩みどころだ。

バンクーバー時代の友達が、Instagramで私がオーストラリアに行くのを知って、彼女の知り合いのオーストラリアの友達をつなげてくれたので、彼女たちから新たなシドニー情報も貰い、友達のつながりにありがたさを感じる日となった。

明日は土日で、公的機関やオフィスが休みになるし、雨予報だったので、どうしようかな。ちょっと部屋に引きこもってもいいかなと思いつつ。