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結婚10年目、夫へ恋心が舞い戻ったので、その前後の自分の感情の変化を比べてみた。笑

これまで書いたどのnoteより恥ずかしい
内容となりますが、
舞い戻って舞い上がっている今の自分を
書き起こしておこうと思います。

なぜ、舞い戻ったのか。

夫とは、2015年に結婚し、来年の夏で
結婚10周年。その前に交際期間4年弱
ありましたので、これまで
連れ添った同士のような感情や愛情は
あれど、恋愛感情という意味では、
ほぼなくなっていたわけです。笑

でも、舞い戻った理由は至って単純すぎる。
夏休み中にあった幼稚園のお泊り保育。
その日の晩、2人でディナーに行き、
たくさん飲んで食べて、一晩夫婦
水入らずで過ごしたら、
すっかり結婚生活を通り越して、
恋人時代までタイムスリップしたように
楽しめてしまったのです。笑
これまでも2人で高級ランチとかは
あったのですが、お迎えあると思うと
2人とも外で飲むって、なかったんですよね~。

そして、やはり、子供が成長し
手がかからなくなってきたことも
大きな理由なのかな~と思います。

それ以降、私の中で、夫に対する気持ち
がこうも変わるのかと面白くなってきて
しまったので、それを記事にしたいと思います。
※いい年したオバサンの痛い記事を
これ以上、読みたくない方は、
ここで引き返しえてください。汗

変化①夫に早く帰ってきてほしいと思う理由

夫が今日は遅くなりそうと言われたときに
早く帰ってきてほしい理由が
これまでは、
「夫が帰ってきたらワンオペから解放されて
楽になるから早く帰ってきてほしい」

だったのが
「夫に会いたいから、早く帰ってきてほしい」
と思うようになりました。笑
ま、夫には「わかった」だけで、
それ以上は、言わないんですけどね。
単純に困るでしょうから。笑

変化②娘への嫉妬。笑

これもちょっとヤバい人ですが、
娘がパパへの愛を100%ぶつけること
に対して、それが恥ずかしくて
とてもできない自分と比較して、
娘を羨ましく思う気持ちが芽生えました。
これが本当の母娘の関係なのか…
と思ったりしています。

変化③朝もちゃんと夫を起こす

私の夫の一番の弱点は、
朝が弱いことなんです。
で、昔は私が起こしてから夫が起きるまで
待つことができたわけですが、
いつからか起こしても起きない夫への
イライラに耐えられなくなり、
一応、最低限ぎりぎりに間に合うようには
自分で起きることもあり、
「私はあんたの母親じゃない!!」
と起こすことをしなくなりました。笑

が、恋愛感情が戻った私は、
夫が起きなくてもイライラすることもなくなり、
夫のためにと、子供を起こすタイミングで
夫にも声をかけるようになりました。笑

もう10年、まだ10年、10周年が楽しみでたまらない

冒頭のお泊り保育の日、
2人で飲みに行った際、
私の「もう10年だね」
という言葉に対し、夫からは、
「まだ10年だね」と返ってきました。
「70まで生きるとしてもあと
30年はいるんだよ」
と。
もちろん、そこまでに一緒にいられる
保証はないですが、一緒にいた場合、
これから人生の折り返しを
一緒に過ごしていくんだな~と思いました。

いつも、都立公園でのランニング中に、
おじいちゃんおばあちゃんのご夫婦での
散歩もしくはランニングをよく見かけて。
自分たちの老後に重ねたりするのですが、
それができるには、
2人が健康でいなければならない。

現在は、私はランニング、
夫はジム通いを、それぞれ再開し、
なんとか運動不足と戦っています。

本当は、ランニングもジムも2人で
行けたらな~と思うのですが、
(昔は二人で行っていたからね)
まだまだ厳しいので、各々努力して、
老後都立公園で一緒に走りたいな~。


10周年でやることもちょっとお話して。
2人が結婚式を挙げたホテルに
ご飯を食べに行きたいな~と話しています。
結婚式は東京で挙げたけど、
ずっと地方にいたので、式以降、
一度もいけていなかったんですよね。

その結婚式を挙げたホテルというのが、
これまたその周辺が、私が独身時代に
1人暮らしをしていたエリアで、
地方にいた夫がいつも新幹線で会いに
来てくれていたんですよね~。
テーマソングは、絢香さんの「三日月」で。
今のテンションで、その近辺にいったら、
本当にタイムスリップ!!
年は取りましたけど。

いつかこの恋も覚める時が来る

とまぁ、こうやって舞い上がりモードで
昼休みに記事書いてしまうほど、
恋煩い中の私ですが、
どこかでそのうちこの恋はまた冷めて
またもとのテンションに戻るんだろうな
と思っていて。笑 その方が感情の起伏が
乏しく楽だろうなと思っているのですが、
今はこのモードを楽しみたいと思います。

娘にも恋の楽しさは知って欲しい

久々に恋愛の楽しさを思い出した私は、
一つだけ思ったことがありました。
それは娘にも恋の楽しさは知ってほしいなと。
娘が結婚するか、出産するかは娘の人生なので、
親がどうこうしてほしいと考えることは
辞めておこうと思っているけど、
失敗もあるだろうけど、恋の楽しさは
しってほしいと思いました。
今の若い子の恋愛はどんな感じなのか、
私たちの時代と変わらない感覚なのかも
想像つかないオバサンの独り言に
付き合っていただき、
ありがとうございました。笑

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