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ワーママのメンタル安定に運動習慣とnoteが役に立つ

4月の風物詩はたくさんあるが、
そのうちの一つが保育園入園&育休復帰。
親子で始まる新生活は、
新社会人になったときのような
期待と不安の入り混じった気持ちになる。
自分が復職してワーママになってからの
約2年を振り返ると、これがメンタルの
安定に役に立ったなと思ったことが
二つあったので、書いてみたいと思います。

その1 何でもよいから運動習慣をもつ

私にとっては、月金の5:30~やっている
ヨガレッスンがこれに該当する。
別にヨガでなくても
ランニングでもウォーキングでも
ジムでも好きなスポーツでも
ダンスでも何でもいいから自分に
合った運動習慣があるとよいと思う。

ワーママは大変だ。
日中は、仕事をし、業後に休む間も
ないまま育児が始まる。
体力も気力も十分に消耗しながら
自分の体は頑張っている。
しかも自分が体調をくずすと
もっと大変なことになるので、
体のケアが一番大事といっても過言ではない。
(自分ができているかは別として)
私の場合、このヨガをやっている時間は、
そんな自分の体を労われていると
感じることができる。
また習慣が継続できることで
自己肯定感につながると思う。
以前、ヨガレッスンについて書いた記事はこちら。

その2 ワーママのストーリーにあふれるnoteの世界

noteも思い浮かんだ。
その理由は二つある。
一つ目は、ワーママという属性の人が
たくさんいるのだ。
私のリアルの日常生活にはワーママという
属性の人はいない。
数カ月に一回くらいは、
オンラインかリアルで、
ワーママの友人と会うことはある。
会社の中のよい同期や先輩とも
出社を合わせてランチに行くこともあるが、
テレワーク&コロナでそれも1月に一回
あるかないか。
近所のママ友も第六波が来てからは
会えていない。
日常生活で一緒に仕事をしている人は
みんなそれに該当しない。
でもnoteの世界にはびっくりするくらい
ワーママさんがいる。
その一人一人のストーリーや
頭の中を教えてもらうことで
自身の仕事に対する考え方の
ヒントになったりするのだ。

二つ目はワーママさんとつながること
ができることだ。
私自身、誰かとつながりたくて
noteをはじめとするSNSをやるという
感覚はなかったが、最近
頻繁更新を続けているからかもしれないが
少しずつつながりを感じ始めた。
同じ属性の方からの「スキ」は、
なんだか「お疲れ様!」と声をかけられた
気分になる。
(実際にかけられているわけではないが。笑)
テレワークで、終業時はメール一本出して
終了するし、寝るときは、もう疲れ切って
寝るので、頑張っていても
誰も自分にお疲れ様とは言ってくれない。笑
でもなんだか、この声をかけられた気分が
心の安定に役に立っているのでは?
と思った。

SNS自体も私の場合は、noteが
合っていたけど、自分に合った媒体で
よいと思う。

昨晩アレジオンを飲み忘れて
撃沈している朝ですが、みなさんよい一日を!

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