8. バルセロナのサクラダファミリアとカタルーニャ広場
《6日目の工程》
朝:バルセロナ
昼:バルセロナ
夜:バルセロナ
観光最終日
朝7時半
地下一階の朝食会場へ向かう
階段を降りていると
思いっきり足をくじいて落下した
寝ぼけ眼+階段の木目が見づらく
スマホ片手に歩いていたため
手すりに掴まれなかった。
だいぶ嫌な予感のするくじき方。
でも、今日はバルセロナで一日中自由時間
めちゃくちゃ歩くことは必須
我慢を決め込んだ
正直めちゃ痛かったけど
彼には隠して旅を続行
ホテルのビュッフェで朝ごはん
綺麗なホテル、パンの種類も豊富で美味しかった
最後にコーヒーを飲んで優雅に終了
ガイドさんとともに朝のサグラダファミリアへ
明るいと色味がわかってこれまた綺麗
中へはいる
身体検査、持ち物検査が入る
ベルトや時計を外すほど大掛かり
色んなところで厳しい
いらんことする輩かいるからかな
中はステンドグラスと光の調合が綺麗で
いい感じだった
けど、作りの精巧さは
宮殿や大聖堂の方がすごかった
サグラダファミリア正面の4本の柱の間に
渡り廊下があり、そこに男性が座っている
これが復活のキリストらしい、気にいった
そんなところだろうか
さて、バスに乗りカタルーニャ広場へ向かう
道中
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
を横目に進む
続いてカタルーニャ音楽堂
外観だけ見た
産業革命で働き手が足りなくなって
女性の社会進出がはじまった
その女性を表しているらしい
横にはベートーヴェンなどの彫刻もある
カタルーニャ広場で解散して
まずは最大級のデパートへ
お土産の食料を買い漁る
チンするパエリアとばら撒きチョコを購入
いちじくのチョコも買えた
1ユーロで分厚そうな袋を買ったのに
店を出る前にやぶれた
デパートの店員さんが大きい紙袋を
くれたけどそれもすぐ取ってがちぎれた
やさしさだけを受け取り荷物を抱え
とりあえずご飯へ
いい感じのレストランへ入る
ランチコースのようなものがおすすめと
ガイドさんが言っていた
そのようなものを発見
2つずつ選べるので翻訳機を通して
4種類を注文
たけのこみたいなの
スープみたいなの
魚のムニエルみたいなの
骨付き鶏肉みたいなの
全部美味しかった
シェアして食べた
飲み物は赤ワインを頼んだら
ボトルが出てきた
いやいやグラスワインだよ!って言ったら
これ全部飲んでいいよという
なんとも過剰サービス、すごい
他のテーブルを見るとみんな1人半分ボトル
ありがたくいただくことに
3杯以上、昼間からかなり飲んでしまった
デザートのクリームブリュレもとっても美味
量が多いので少しくどいが
これはぜひ日本に進出してほしい
荷物を置きに一旦ホテルへ帰る、
少し休憩して再度タクシーでカタルーニャ広場へ
バルサショップ、レゴショップ、化粧品屋さん
一通り買い物を終えたが全然お腹も空いてない
ということでまた一旦帰宅
20時頃に
サクラダファミリア付近のお店に入った
ノリノリの音楽、ノリノリのお姉さん
客入りは良くなかったが
タコのタパスがあったので入ってみた
エビのアヒージョ
タコのガリシア風
オリジナルパエリア
そしてビール
お腹はいっぱいだったが
どれも美味しかった
最後にお姉さんと写真をお願いした
すると快くokしてくれて
自分の携帯でも撮って欲しいといわれた
彼はカメラマン
いい思い出ができた
夜のサクラダファミリアに別れを告げ
帰りにパイつづみを購入して帰宅
パイつづみは明日の朝食
ロビーにみんなが集まっていた
最後の日だから不明点は無くすようにとの事
VisitJapanのやり方を聞いている人がほとんどで
私達も教えてもらった
写真がなかなか通らず苦戦しつつも登録完了
QRコードをスクショして備える
日本に入国する際に必要らしい
完了したのは22時半頃
明日は6時半集合
ホテルに帰って靴下を脱ぐと
朝捻挫した足はぱんぱんに腫れていた
大丈夫か?これ。
まぁあとは帰るだけだ
帰ってからもひどければ病院に行こう
保険はきっと降りないだろう。
あー、帰りたくない
全然帰りたくない
スペイン居心地よすぎる
トイレが冷たいのと
トイレが少ないのと
スリに気をつけるのと
くらいしか非がない
今んとこ日本食もいっさい恋しくなってないし
スペイン素晴らしすぎる
あぁ、旅が終わる
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