2022年を振り返って
今年もあと1日半で終わり。ということでnote納めとして今年の振り返りをしてみる。
ママとしての振り返り
今年はこんなことがあった。
娘みーちゃん(2歳)ベビーカーに急に乗らなくなり移動がall抱っこになる。→保育園の送迎の坂道で腰がやられる
抱っこ生活がきつくて、こんなん耐えられる気しない…と思ってたのに、いつの間にか平気になった。母はマッチョに進化した!
いやいや期との苦闘。なにをするのもいや!大泣き!担ぎ上げて自宅に強制送還するたびぐったり…
と思ってたらいつのまにかそんな爆発的な主張はしなくなった。交渉ができるように。コーヒーショップのポイントカードな2歳。
2歳子育てを満喫してたなぁ。今年職場の体組成計で測ったら「アスリート体質」と出ましたよ。ええ。抱っこ魔神が降臨したら、親はもれなくアスリート。
ワーママとしての振り返り
次にワーママ復帰2年目としての振り返りをしてみる。
職場復帰後初のプロジェクトカットオーバーを迎える。納品対応で健康はボロボロに…。上司に相談して案件数を絞る。
時短勤務だけどボーナスが思ってたより下がらなかった。評価されたんだとうれしくなる。
職場復帰後初の見積から対応した案件のカットオーバーを迎える。またも体調はボロボロになる。上司が気を遣ってしばらくのんびりさせてもらう。
みーちゃんが保育園登園しぶりする。このまま強制登園させてよいものかかなり悩むも、保育園の先生と情報交換するうち登園しぶりが軽くなった。ペーパードライバーな私はタクシー登園を編み出した。
山あり谷ありな一年だったなぁ。
実はきつさに異動があたまをよぎり、実際に上司に相談したりもした。
けれど提案された仕事がバックヤード系だったとき、ものすごーく寂しくなってしまって、あぁ私結構システムエンジニアに愛着があったんだなぁと発見した。相談した時点ではそんな風におもってなかったのに。ここらへんは後日ワーママnoteにまとめたいと思う。
子育てしながらハードな仕事をこなすのは、ほんっっとうに大変。私は時短勤務で案件数を絞ってもらってるのに、それでも大変。それでも続けられるのは、経済的な理由か、仕事が好きかなんだとつくづく思った。
私としての振り返り
ママでもなくワーママでもない、「私」軸の振り返りもしてみる。
みーちゃん体調不良等いろいろあって穴ぼこだらけながらも、茶道のお稽古に5回行けた。はじめて茶事の手紙を書く練習をさせてもらった。
出産後はじめて、念願だったピアノの発表会に出れた!
服を試着してじっくり吟味して買う時間がない。シンプルなものをネット通販して購入。
じっくり吟味したいファッション熱は、コスメ熱に移行。家の近くで買えるドラッグストアコスメに爆ハマり。就活から変わってなかったメイクトレンドを更新できた。
まぁそれなりに小さな変化を楽しむことができたんじゃないだろうか。ひとえに、お父さんが家事育児にフルコミットする+ばあばが遠いところをわざわざヘルプに来てくれるという、めちゃ恵まれた環境だから。いつもありがとう。
noteの振り返り
週1回noteを書くのを続けてこれた。
お陰で1年何があったかを振り振り返えることができている。
よかったことも悪かったことも、よくも悪くも思い出補正で平らにならされてしまうのは、こんなに濃密に人生に挑戦してるなか、ちょっともったいないと思うから。
さて、今年読んでもらったnoteはこちらだそうです。
来年ものんびりnoteに記録していきます。