大きな字を書くことで、気持ちが解放された。

５月から続けているモーニングページ。
出来るだけ毎日書くことを心がけている。

モーニングページの効果を感じているから、
朝起きると、書きたいなって気持ちになる。

書くことで、
朝からスッキリとした気持ちになれる。

モヤモヤしたことがあっても、
ここでリセットできる。
整理できる。

でも、書いている時は、
難しいことなんか考えない。
浮かんでくる言葉をどんどん、
文字にしていくだけ。

浮かんだら書く、
浮かんだら書くをずっと繰り返していく。

日記のような時もあるし、
詩のような時もある。
単語が続くときもある。

その日によって、
文字の形、強さ、大きさが違う。
気分が表れてるのかな？

浮かんでくる思いがたくさんある時は、
「ひらがな」ばっかりだ。
漢字で書いていると、
気持ちが文字に追いつかない。


書きたいことがたくさんあると、
字が小さくなる。
早く書きたくて、
字が縮こまってしまう。

ある日、のびのびとした大きな字で
書いてみたら、自分の字をみて、
なんだか、気分が良かった。

書いた内容に関係なく、
大きな字を書くことが、
すごく気持ちが良かった。

大きく書くようにしたら、
それだけで気分が解放された気がした。

大きな字を書く時は、
動きが優雅にゆっくりになる。

そうすると、
気持ちも落ち着いてくる。
忘れる前に書きたいって、
気持ちもあるけど、

ゆっくり書くことで書く速さと、
思考が浮かぶ速さがマッチして、
心地よさが増した。
呼吸も緩やかになる。

１行に、
いっぱいいっぱいになるぐらいの大きな字。

字というより、記号のように見えて、
ちょっと芸術作品のようにみえる。

これからの私の人生は、
自由でのびのびと。

まずは、形から入ろう。
これからは、
大きな字でのびのびと自分の人生を綴っていこう。