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今まで勉強をテキトウにやってきたのでは?

英語を勉強する上でおもっていたのですが、

これまで10年も英語を勉強してきたはずなのに

全く身になっていない

これってなんでなのかな、とふと考えたときに思ったのが

そもそもリスニングの問題を解き続けるだけで

聞き取れるようになるわけないのでは?

という答えに行き着きました。

考えて見れば当たり前のことで、

今までやっていた勉強法が

問題をやって、間違えた箇所をもう一回見直して

同じ問題をもう一回聞き、再度問題を解く。

それでもわからなければ、どういう文章が読まれていたがを

確認して、もう一度問題を解き正解をしたら次に進むという

勉強方法を行っていました。

で、思ったんですが、
これで果たしてリスニングは上がるのでしょうか。

自分が思うにこれはただ問題を覚えているだけで

実力にはなっていないです。

これって、なんとなく聞こえる様になった気になって

次の問題に進んでいるだけで、違う問題がきたら

また解けないの繰り返しになっているんですよね。

そこでようやく、

・子音、母音を聞き分けること

の重要性にようやく気づけました。

逆にこれができなければ、極論

「勘で問題を解いているに等しい」

のではないでしょうか。

わからないまま、基礎ができていないまま

積み上げようとしても、なにも実力はついていかないことを
身を身持って実感しないと気づけませんでした。

ということで、一歩づつ子音から始めて一つの発音ができるように

なるまで

じっくりやっていこうとようやく決心がつきました。

また変化があったら更新していきます。

それでは、また明日!

Have a nice day!

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