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自分を知る方法

今日、自分について知る方法について
納得するエピソードがあったのでシェアしていきたいと思います。

これはずっと、自分の課題で

自分は何がしたいのかわからない
でも少なくともこの会社で定年まで勤め続けることは違う

それだけは確信していたので、会社をやめて
起業家ものとで働くという選択をしました。

でも、それも行き当たりばったりで
そこからどうしたいかは明確な目標や夢はありませんでした。

一応自分の考えとしては、
起業家のもとで様々な経験をする中で、
自分が本気で取り組めるものに挑戦していけばいい。

そういう考えで決断しました。

で、今まだその「本気で取り組めるもの」に出会っていないのが
現状です。

当たり前ですけど、自分について知ろうとしなければ
自分っていうものは見えてきません。

様々な経験をすれば、自分のなかでときめくものがあるのでは、
と思っていましたが、そんな闇雲に点をうっていても、
いつ出会えるかは運次第になってしまいます。

それに気づいて、
「ストレングスファインダー」や「自己分析の講座」を受けに行ったりしていたわけですが、

正直、自分のなかで納得する答えはでませんでした。

定期的に自己分析と称して
やりたいことを書き出したり、
わくわくすることについて分析してみたりするのですが、
何度やってもおなじような結果にしかならず、前に進んでいる感じが全くない。

一番きついのが、書き出しても結局「ふーん」で終わってしまう。

これがいつものパターンで
何もわからないじゃんと諦めていたんですが、

「本気」で取り組んでいる
自分のことをわかっている人が何をしているのか

今日はじめてわかりました。

わかったのが、
常に自己分析しているということ

週に一回、机に座ってとかいうレベルではないのです。

歩いているときでも、
感情が動いたとき

嬉しかった時
悲しい時
めんどくさいと思った時
ワクワクした時
やる気が出た時

常になぜそう思ったのか、
理由を考えるそうです。

それで、自分がどういう時にどういう感情かを分析する。

これを毎日行っていると。

この話を聞いて、自分が月一回自己分析しても
自分が全くわからない理由がわかりました。

全然、自己分析が足りていない

というよりも自分に対して興味が足りていなかったと、反省しました。

感度を上げる、感性を磨く

というのはこういう行動の積み重ねの中にあるのかもしれません。

この話で、

自己分析は机でわざわざやらなくてもいい
常に自分の感情が動いたとき「なぜ」という疑問をもつ

という2つの気づきを得ることができました。

自分の中でずっと悩んでいたことだったので
自分の中では納得のいくもので、早速試してみたいと思います。

また変化があれば、報告します。

それでは、また明日!

Have a nice day!

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