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2022年 前半を漠と振り返ってみる

歳のせいでしょうか笑
年々、月日の流れのはやさに、驚いてしまうのです。
今年も、気づけば前半戦終了目前。

そこで、今日は前半を漠と振り返ってみようと思います。

これは、わたしの特性でもあるのですが、年末年始のエネルギーの高さったらないんです。

1年をざざっと振り返ってから、
「じゃあ、来年はどんな年にしていこうか?」
これを、ふんふん鼻息荒めに考えている時間が、なんとも好きで。

で、その勢いで1〜2月は、ダダーーーっと走っていけるんですね。

でも、かれこれ40年強、こんな自分自身と付き合ってきているわけなので、
自分のこと、よぉく分かっています。

この勢いだと、どこかで息切れするぞ、と。。

その息切れがくる(心身に不調が出る)タイミングが、5月頃と、10月頃、だという個人による、サンプル対象個人だけの、統計データも出ております笑

なので、今年はそのパターンから、そろそろ卒業しよう、と。
エネルギーエンプティになることないようにしよう、と。
月間目標を掲げることにしました。
(勢いにノリにノッている、1〜2月は対象外期間として)

それぞれ、次のような感じです。

■ 3月:猛烈にアップデートする


まだエネルギーに満ちている状態。
とにかく、昨日より今日、今日より明日、少しでも自分を高められるように「インプット」に集中しました。
語学や読書など、暮らしの中で「隙間」が生まれたら、とにかく「インプット」。
とてもいい集中状態が作れた月でした。

(参考書以外に読んだ本)
奇跡の経営(リカルド・セムラー 著)
insight(ターシャ・ユーリック 著)
読みたいことを、書けばいい。(田中泰延 著)
稼ぐ人の超速文章術(中野巧 著)

■ 4月:丁寧に人と関わる


新たな出会いが多い月となった4月。
これから関係性を構築していく上で、スタートは肝心だろうな、と。
やはり少しでも「安心できる」存在だと思ってもらいたいと思いまして、「丁寧に」相手の方に関わろう、と。
じゃあ、丁寧にって、どんなことかと言えば。

まずはこちらから、素の自分を見せる、と言いましょうか。
決して「良い面」だけを見せるのではなく、なるべくB面も知ってもらう笑

そうすると、自分自身のためだけではなく、きっと相手の方も、心の扉を開いてもらいやすくなるんじゃないかな、と。

そして、いざ相手の方が見せてくれた行為・好意を、大切に掬う。

4月は、いろいろな人との交流の中で、本当に心地よい時間を過ごせた期間でした。

■ 5月:一休みする


これが、これまでなかなか意識してこなかったことでした。
元来、前に進むことが好きなわたしにとって、「休む」ことが、とにかく下手くそなんです。
中途半端にしか休めないから、追々これがスタミナ切れを起こすことにも繋がってしまう。

だから、「(特に精神的に)休む」こと、を決めて過ごしました。
無理しないで、8割程度を目指す。
仕事の手を抜く、とか。人との関わりを極力減らす、とか。
そういうことではなくて。
限界までいかないようにする。

そのために、心を休める時間を、作るようにしました。

思考がグルグルしそうになったら、一旦ストップ。
気晴らししたり、「モヤモヤ・グルグル」から、距離をおく。

これを意識してできたためか、6月が近づいてきている今。
再び、良い気分で、いろいろなことに向き合っていきたい、改めてネジを巻き直していきたい、気分上々な感覚になってきています。

そして、6月のテーマは「取捨選択」にしようかな、と湧いてきました。
年の初めに掲げたことを改めて見つめて。

何をしたいか、すべきか。
何を手にするか、手放すか。
それはどうしてだっけ?
そんなことを考えながら、一つ一つ選択して行けたらな、と。

こんな感じで、月ごとにテーマ(目標)を決めてみることは、
自分の中にリズムが生まれて、良いものだなぁ、と感じています。

うん。今年はこれでいってみよう!

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