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日々雑感

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日々思うこと、感じること、アンテナに引っかかったこと、興味関心ごとを徒然なるままに。
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2020年12月の記事一覧

書くという行為は最高の癒しの行為であるということ

1年前に恐る恐る足を踏み入れたnoteの世界。 あの時、そこを飛び越えて本当に良かったと思っています。 そして、先日ふと、私にとっての書く行為とはどういうことなんだろう?と思いまして。 もう少し言うと、書くことで得られていることってなんだろう?と。 記録に残せること、思考を整理すること、伝えられると言うこと。 それはもちろんある。 そして辿り着いた答えが、 自分のためにできる最高の癒しの行為なのだな、ということです。 時折、昼間と夜で全くの別人格になることがあります。

たくさんのコトバに救われた今年 〜2020年振り返りvol.4〜

今年を振り返るにあたり、色々と綴ってきたノートを見返していたんですね。 そしてつくづく思ったんです。 本当に、今年もたくさんの言葉に支えられたり、救われたなぁ、って。 それは、直接かけてもらえた言葉もそうですし、 本や映画やドラマの中の一文やセリフであったり、 このnoteで偶然出会った色々な方の言葉も然りです。 今日は、その中でも、 目が覚める様な心地になった、 ある方が伝えてくれた言葉について書いてみます。 今年、自分の中では、この先進んで行こうと思っている方向性

あぁ、もう丸裸だーっ!と思った今年〜2020年振り返りvol.3〜

言葉にしてないのに、時に自分や相手の心の声が、外側にダダ漏れちゃうことってありませんか? 「今、本当は●●って思ってるでしょ?」と、相手から言われて、 「わっ、バレちゃった。」って。 隠し通せると思ってた心の声が、全開に相手に伝わってしまってる。 「だって、顔にそう書いてあるもん。」とか、 「目がそう言ってるよ。」など。 相手からサラリと言われて。 思わず「・・・・・。」となる。 表情や仕草、声色… きっと、ニュートラルな状態でなくなってるのかもしれないですよね。 で

語学(英語・ハングル)の楽しさを改めて知った今年 〜2020年振り返りvol.2〜

長年強い憧れがあるのに、なかなか思うように上達しないものとして、英会話とサーフィンがあります。 サーフィンは、板の上に立てた時の喜び、スーーーっと水面を滑っていく爽快感がたまらないのですが、邪魔をするのが海そのものに対する恐怖心です。 子供の頃に、海で派手に溺れた経験があって、その時の恐怖が蘇るんですねぇ。 だから、こればかりは、もう自分がやることは諦めて、見る専門に切り替えることにしました。 そしてもう一つの英会話。 これは普段生活している分には、全く支障がないのですが

"足るを知る"を知った今年 〜2020年振り返りvol.1〜

師走っすねー。 「師」ではないですが、バッタバタと年の瀬まで走りまくって、 気がつけば、いつの間にか次の年が頭上を越えていっている… 気持ち的には、毎年そんな感じでした。 ですが、今年は、いっちょ心を落ち着けて、ゆっくりと今年1年を振り返る、そして気づいたことを小出しに色々書いていく。 そんな12月にしたいと思います。 さて、2020年。 言わずもがな、まずは世界中の人にとって、大きな出来事がありました。 そう、コロナです。 それまでの常識が色々と覆されたり、問われたり、