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KADOLABO コラム 第三回「020 WA」

KADOLABO Note コラムについて

KADOLABO Noteでは、商品紹介に加えて、月1回 醸造にまつわるコラムを投稿します。
このコラムでは普段の商品企画書には書ききれない、より一層マニアックな情報を書いていく予定です。
ISEKADOが好き、KADOLABOが好き、あるいは醸造に深い興味がある、という方にとても読みごたえのある内容となる予定です。
これまで語ってこなかった僕らのコアとなるような技術・醸造エピソードもオープンにお話していこうと考えています。
ビールのこと、醸造のことを深く知ることで、もっともっと楽しみの奥行きが広がっていくはずです。
このコラムは有料です。
1つ1500円とNoteの中でもかなり高めの価格設定にしています。
その理由は、

僕たちの活動に強く興味を持ってくださっているマニアックなお客様だけに楽しんでほしい

と考えているからです。
内容があまりにも濃すぎるので、購入ハードルを上げて、ミスマッチを減らそうという考えです。
そして、Noteのコラムを読んでくださった方にだけ、特別なビールをプレゼントします。
3月から7月までの4回分を読んだ方に、限定で製造するビールをプレゼントします。
現在神久工場のバレルハウスで寝かしているビールをそろそろこの世に出そうと目論んでいます。
各記事の最後にキーワードを設定しています。
4つのキーワードを回答した人に無料で特別なビールをお送りします。
ぜひ、継続してKADOLABO Noteのコラムをお楽しみいただけますと幸いです。

では、以下本編です。



どうもみなさま、KADOLABOの髙崎です。
これは5月分の投稿です。
もう6月も終わりですね。とても遅くなりました。

今回はKADOLABO 1周年を記念するビール 020 WAについて、紹介させていただきます。

もともと私がお酒にハマったきっかけは日本酒です。就活の時期にも日本酒とビールで大きく悩んでいました。今回は日本酒についてもお話させていただけたらと思います。

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¥ 1,500

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