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アビスパ応援記 23年4月~6月

シーズンも半分が過ぎて、
もう来週(8/6)が鳥栖とのダービー第2ラウンド、
前回のアビスパnote応援記以降、
私はホーム5試合、アウェイ2試合の応援に行けました。
撮った写真と共に思い出を少し。
シーズン序盤はホームで強かったアビスパでしたが。


第7節 京都サンガF.C.戦(2-1)

前節を終えて順位が5位という絶好調アビスパ。

グローリ幕もだいぶ色あせてきました。
エイジング、良い感じ。
吠えるナオっちゃん。
近年小道具が加わったノリオちゃん。
ゴール裏も増えてきましたよね。
今年は永石拓海と村上昌謙の二頭体制。
ウェリントン・タンケの劇的ゴール。
見て!見て見て!
俺、俺です。
まあまあ、めでたいですね(記録はウェリのまま)。
ウェリが決めると盛り上がりますね。
永石拓海も今年は台頭してきました。頼りになります。

第10節 川崎フロンターレ戦(1-3)

私、この日福岡へは前日入り。
最近の福岡の宿はどこもお値段が高くて、今回は野宿にしました。

F県K郡某所。
高台にあり、この景色を拝みながら、
一晩過ごせるのは最高だなと思いつつ、
翌朝からしっかり雨が降るという。
早々に撤収しました。
試合前は降ったり止んだり。

川崎フロンターレはここまでリーグ戦で苦戦をしていました。
これはチャンスとばかりに期待に胸躍っていたのですが、
蓋を開けてみると、、、

雨もずっと降っていました。
でも雨のほうがドラマチックに写る気がしますよ。
川崎フロンターレ、ここまでの結果、順位が嘘のように
とても、とても強かった。ウソツキ。
佐藤凌我の出場時間は徐々に増え、もはや欠かせない存在に。
三國ケネディエブスの左サイドバックに可能性を感じました。
鶴野怜樹、今度こそJ1初ゴール。
VARも無事通過でした。
俺たちの遠野大弥、絶対に将来アビスパに帰ってきますように。
川崎、強かったな。次こそは。

第12節 サンフレッチェ広島戦 AWAY(1-3)

広島遠征はGW、そして雨予報なので当日入りすると
スタジアムまで渋滞するかもな、とか心配をするのならと、
前日入りにしました。


Y県在住の私、
どこから県境を越えているのか。
またも野宿。
到着から止むことは無く、一晩中降りました。
ACL決勝戦を見ながら、ここを今晩の宿にします。
普段は人気のキャンプ場ですが、雨の為に貸し切り状態でした。
キャンプはひっそりやりたいタイプなので、雨キャンプ大歓迎です。
スタジアムに到着すると、
き、君は。。。
勝った試合もありましたが、苦い思い出がまあまあ多い。
ここに来るのも最後でありましょう。
みんなで大応援。
前半戦のMVPは君です、紺野和也。
内容も厳しい、広島の強さを感じた試合でした。
日本代表の次の監督はスキッベさんでも良いのではと思ったりします。
こんなこと言うとまた怒られますね。
むむむ。
試合に出てない井上聖也がとても悔しそうでした。
ダービーの重み。全てを懸けて俺たちは戦う。
なんだか本当に負けたくなかったと、帰宅後ふつふつと湧き上がる感情がありました。

第13節 サガン鳥栖戦 (0-0)

絶対に勝たなければいけない鳥栖戦。

ここは私たちのホーム、博多の森。
試合前からみんなで団結。
鮮やか。
みんなで大成功。
俺たちが福岡、
熱く燃える。
お隣もまあまあの人数が来てましたが、
気持ちでは負けない俺たちがアビスパ福岡オブ九州クラシコ。
完全にペナルティエリア内で倒されたと思いますが。
深いタックルでピンチの芽を刈り取る俺のドウグラス グローリ。
大胆なオーバーラップもこの試合あたりから際立ってきました。
ルキアン・アラウージョ、後ろの男に気を付けろ。
福岡大学の先輩に容赦しないぞ重見柾斗。
ウェリも後ろの男に気を付けろ。
おっと、ヘディングかぶってますぞ。
30番、危険なやつだった。
30番だった田代雅也、次からは頼もしい味方だ。頼むぜ。
試合後の挨拶時、互いに熱くなったけど、
それは真剣になってるから。

勝たなくてはいけない鳥栖との試合。選手たちはピッチで一生懸命、
サポーターもこの日は絶対に勝たせる、という雰囲気を作る為に、
気持ちを込めて、いろいろ犠牲にして準備して一緒に闘ってる、熱くなる。
私は準備とかに参加はしてないですが、熱くなる気持ちはわかるから、
この試合後までの色々を見てそんな、
いろいろな事を思いながら帰路につきました。
九州ダービー、雰囲気は最高でした。

第14節 浦和レッドダイヤモンズ戦 (0-0)

ずいぶんツタが絡まってきました。
これが全体を覆えば、また雰囲気の出る唯一無二のスタジアムになるかも、
とか思ったりしてます。
圧倒的な博多の森。
試合前、メインスタンドへ勝たせる方法を指南しに来てくれる親切おにいさん。
相手の応援も耳に入り、
いよいよ元の博多の森に戻ってきたと感じてきました。
アレクサンダー ショルツさん、敵としてとても圧力を感じる。
湯澤聖人が怪我してる間に前嶋洋太が留守を預かり、信頼感が増しました。
J1はスーパーなシュートじゃないとゴールを奪えない面があると思います。
城後寿と共に幸せになりたい私達です。

第18節 ヴィッセル神戸戦 (0-3)

Fish schoolさんのスパイス魚飯、最高です。
この日から3rdユニフォーム。
奈良竜樹がいる安心感。
しかしヴィッセルも守備が固い。
またも雨、今年前半は雨によく当たりました。
怪我が癒えた井手口陽介、レベルの高さを感じます。
常に矢印が前へ向いてる点もいい。
そして俺たちの山岸祐也ですよ。
私達をポジティブな気持ちにさせてくれる最高の選手。
大迫勇也さん、武藤嘉紀さんの力強さを感じた試合でもありました。
まだまだ越えなくては行けない壁がある。一緒に乗り越えましょう。

第19節 セレッソ大阪戦  AWAY(1-0)

アウェイ戦は胸が高鳴りなります。
前日夜に大阪入りした私、深夜まで社会見学をし、
翌日も健康ウォーキングをしました。
(また別に旅日記として後日UPします)

宿近くの良さげなお店。
ホルモンうどん、450円。おいしい。
相手を知るには食べ物から。なんつって。
おいしかった。

私にとって久しぶりの関西遠征、初めてのヨドコウ桜スタジアムでした。

フライデーナイトJリーグ、大反対です。
いつもは車でスタジアムの私、今日だけは試合前から気持ちを盛り上げました。
さあ行け、戦え福岡、
全国各地からアビスパを後押しするために、
いろいろ無理して調整して(本当に)集まってます!勝つぞ!!
開始直後から気持ちが高まっているキャプテン。
遠いサイドでの出来事、しかし最高でした。
チームへの貢献度はここまでの4ゴール以上のルキアン・アラウージョ、
これからゴール量産も期待してます。
どの試合も山岸祐也へのマークが厳しい。
世界の香川真司さん。
また戦えることができて光栄です。
左ウィングのカピシャーバさんは危険な選手でした。
それでもみんなで守り切る。
村上昌謙も出場すれば安定感とビッグセーブで貢献。
アウェイでの応援は私たちにとっても頼りになりますね。
ひっぱりあい。
絶対に欠かせない前寛之。怪我したらどうしましょう。
金森健志も攻守にかなり効いてました。先制点のアシストは見事だったなあ。
2019年にアビスパに在籍した喜田陽、一桁背番号という頼りにされ具合。
ルキアンとマテイ・ヨニッチさんの対峙は見応えがありました。
最高の瞬間までみんなで攻め、守り、戦いました。
今年初のアウェイ勝利、そしてJ1リーグ通算100勝!
みんなでお祝いしました。
アウェイでの一体感は最高ですね。

いよいよ九州ダービー 第2ラウンド

新型コロナも幾分落ち着いてきて(気は抜けないですが)、
今までの生活が少しづつ戻り、
私もスタジアムへ、遠征の旅へと行ける生活が戻ってきました。
本当にうれしいです。

次節はついに第2ラウンド。前回は声出し応援の復活後、
初めての鳥栖との九州ダービーだったという事で、
城後寿や金森健志、ウェリントン、
出場はしなかったけど亀川諒史以外の選手は、
私たちの本気度、熱量を感じてくれたはず。

絶対に勝たなければならないサガン鳥栖との試合。
勝って博多に帰りましょう。

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