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IVRy_2024年全社合宿_Hakone is Funを開催しました

こんにちは。もう暑いですね。雲の形や、湿り気を帯びて存在感を増す空気が夏の近づきを感じさせてくれます。そういえば今年はアメリカで素数ゼミが目覚める年ですね。どんな音量になることやら。。

さて先日、IVRyでバリューをリニューアルしたnoteが公開されました。

そちらで少し触れた「全社合宿」ってどんなもの?という質問をいただいたこともあり、春に開催された全社合宿「Hakone is Fun」についてご紹介しようと思います。

合宿実施の背景って?

IVRyは、AIを活用したプロダクトの開発・社会実装によって生産性を向上させ、日本の人手不足問題を解決しようとしている対話型音声AI SaaSです。
2020年11月のサービス提供開始以来、2024年4月末時点ですでに全国47都道府県、80以上の業界で活用いただく事業規模に成長してきました。
組織規模に関してもわずか1年で3倍を越えるペースで仲間を増やし、現在90名を越える規模にまで成長してきました。

多様な経験や価値観をもつ仲間たちと協働し、さらに大きな事業を作っていくためには、改めてIVRyとして大事にしている価値観や考え方を整理し全員の目線を揃えておくことが重要です。

そこでIVRyでは社員数100名の大台を越える前のタイミングで多様な仲間と改めて知り合う機会を設け、みんなで価値観をシェアしあい普段の仕事以外の時間を共有することで、組織としての強度を上げさらに高い壁を突破していけるよう合宿を行うことにしたのです。
もちろんIVRyらしく、やるんであればみんなと本気で楽しみきる!そんなGroovin'な心意気も忘れません。

合宿に向けて

合宿会場は箱根!

社内からの推薦もあって、ライムリゾート箱根さんに初めてお邪魔することにしてみました。

LIME RESORT HAKONEさんで開催(画像はこちらから引用)
全館貸切も可能でプレゼン機材も充実、露天付き大浴場もある宿泊&研修施設
夏場はBBQもできるそうです

事前準備

真剣かつ楽しむためには、事前準備が欠かせません。
当日のワークに向けた事前課題はもちろん、運営の方ではワーク用team割、移動のバスの席割、宿泊部屋割など、割りに割って準備を進めました。
気がついたら合宿用記念Tシャツの制作まで進んでた。すごいなIVRy!

全社合宿記念「Hakone is fun」Tシャツ
IVRyのVision「Work is Fun」を基にデザイン

いざ合宿!

集合は東京オフィス

当日朝、オフィスロビーに集合してバスに乗り込みます。


会社ロビーは、まるで空港のよう!ここ1年で急激に仲間が増えました
早速乗り込みます!
みなさん朝からテンション高め

・・・はい、なぜ東京駅とか新宿駅とか、ターミナル駅で集合して向かわなかったのか?、ですよね。



代表の奥西が寝坊したら全員で起こしに行けるからです。

本日という点がポイントです

本人の名誉のために言うと、当日は寝坊せずにちゃんと集合できました。



道中サービスエリアでも楽しむことを忘れません。

海老名SAでメロンパンを頬張る
本人が大きいのか、メロンパンが小さいのか。。

あっという間に到着!

気がついたら箱根に到着です。
エントランスで記念Tシャツを受け取ってチェックイン。

現地は小雨
ん?よく見ると一人だけ服装が・・・

まずは集合写真から

ワーク後に帰宅する方もいらっしゃったので、先に全体集合写真を撮ることにしました。


IVRy全員集合!

早速ワーク開始

ここからは気持ちを切り替えて、全員でのワーク開始です。
これからのIVRyで大事にしたい価値観は何か?をteamに分かれてディスカッションし、最後に全体発表(シェア)するワークを行いました。

ここで一気にスイッチを切り替えられるのがIVRy
お客様に価値を提供していくために、我々はどうあるべきかについて、真剣に議論を重ねます
先ほどのメロンパンは無事食べ終わったようで、真剣モードに
奥西は各teamを回って議論に参加
奥西だと一瞬でわかってもらえる方法を考え抜いた結果、これにたどり着いたそうです
3時間を超える白熱した議論の最後に、全体シェア
共感はもちろん、新たな気づきをもらえる発表となりました

懇親会

ワークの後は懇親会です。お互いを知り合うことで一体感がより強くなりました。

とにかく早く乾杯したい、とのことで、
料理が準備できる前に乾杯し始めます
東京オフィス、関西オフィス全員集まっての懇親会は初
ご飯が美味しかったそうです
気がついたらライブも始まっていました
なんとピザも作れました!
人数が増えたこともあり、名札を次回以降は用意しようと思います
Beyond the Wallするために、常に改善

振り返って

ワークで議論し抽出してくれた皆からの声(アウトプット)のおかげで、その後のバリューリニューアルを進めることができました。本当に感謝です。

また同時に、合宿への参加自体の効果もありました。

  • 意見を交わすことでお互いの価値観や考えを知り合うことができ、距離が縮まったと同時に、協働のイメージを掴むことができた

  • 新たにJOINしてくれた仲間にとって、ある意味最高のオンボーディング施策になった

週明けの業務で明らかにコミュニケーションが潤滑になったシーンを目撃して、プロジェクトを超えたコミュニケーション、IVRyについて真剣に考える時間を、全員で時間をとって行う大事さを改めて実感しました。

バリューワーク、バリュー発表、懇親会と、真剣と笑いが混じり合った雰囲気がなんともIVRyらしい雰囲気だなぁと思いましたし、
大人になって、仕事をしながら、こんなに思いっきり笑えて、楽しくて、かつ、アウトカムも出るIVRyって本当にすごいと思いますし、改めて全員が Work is Fun を体現してるんだなと実感しました。

今回は全社合宿についてご紹介させていただきました。

今後IVRyの組織&事業の成長がどれだけ早く、どこまで伸ばせるかは、一緒に働く仲間の力が重要です。

あなたも一緒にIVRyの歴史を作っていきませんか?
ぜひ採用ページにも目を通していただき、お気軽にエントリーをしていただければ幸いです。

これからもよろしくお願い申し上げます!


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