見出し画像

投資本を選ぶ際のポイント

直感的に理解できないのは実用的でない
よくわからんカタカナの用語を並べ立てた知識欲を満たすだけ本は実用レベルまで落とし込めないので意味がない

中身が節約やインデックス関連だけの本なら読む必要はない
その本買う金でインデックス買った方がいい

テクニカル分析系
調べればネット上にいくらでも書かれている
その本買う金でインデックス買った方がいい

タイトルが大袈裟
もしくはいかにもな感じなやつ
例えばこのページのタイトルで言うと
「絶対に見つかる!あなたにあった投資本を選ぶ時の5つの要点と戦略理論」
とかね
自分だったら戦略とか理論とか堅苦しくて抽象的かつ無意味な言葉は中身の無さを誤魔化すために使います
そんな本買うならインデックス買った方がいい

キンドルだと文字データの方が良い
読みやすくハイライトできるから(重要)
逆にページを画像としてそのままスキャンしてるだけの手抜き本はクソ見づらいです。ムック本にありがち

最後に投資本を読む際の注意点ですが、紹介されている手法のみでは勝てないという事を知っておいてください
100%本当に勝てる手法なら本で広めたりしません
どんな手法でも広まってみんなが使いだしたら負けるとグレアムも言ってます
あくまでも相場の共通認識やアイディアの1つというスタンスで見るように


※これまでのおすすめ投資本と一言レビューを一覧にしてまとめています。良かったらどうぞ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?