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17 Education & Technology Group Inc. (NASDAQ: YQ )Q2 2022 決算カンファレンスコール

2022年6月期のYQの決算説明会。

17 エデュケーション&テクノロジーグループ社(YQ 11.25%)
2022年第2四半期決算説明会
2022年9月13日21時00分(日本時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

皆さん、こんばんは。17EdTechの2022年第1四半期決算のカンファレンスコールにお付き合いいただき、ありがとうございます。[オペレーターの指示】念のため申し上げますが、本日の電話会議は録音されています。本日の電話会議の司会は、17EdTechのIRマネージャー、ララ・チャオにお願いします。

どうぞよろしくお願いします。

ララ・ゾー -- インベスター・リレーションズ・マネージャー

ありがとうございます、オペレーター。皆さんこんにちは、本日はご参加いただきありがとうございます。本日早朝に決算説明会を配布し、IRサイトにも掲載しております。本日ご登場いただくのは、Mr.

アンディ・リュー、取締役会長兼最高経営責任者(CEO)、そしてマイケル・デュです。アンディからは、最新の業績と戦略について、マイケルからは、業績とガイダンスについてご説明します。また、講演後の質疑応答の時間には、お二人が皆様のご質問にお答えします。

始める前に、このカンファレンスコールには、1934年証券取引所法21E条および1995年米国民事証券訴訟改革法で定義された「将来予想に関する記述」が含まれていることをお伝えしておきます。これらの将来予想に関する記述は、経営陣の現在の予測および現在の市場ならびに事業環境に基づくものであり、既知または未知のリスクや不確実性、その他の要因(その多くは予測困難であり、当社が制御できない)による事象に関連するものです。これらのリスクは、当社の実際の業績、経営成績または財政状態を大きく異なるものとする可能性があります。

これらのリスク、不確実性、またはその他の要因に関するさらなる情報は、当社が米国証券取引委員会に提出した書類に記載されています。当社は、適用法令に基づく場合を除き、新たな情報や将来の事象により、将来予想に関する記述を更新する義務を負うものではありま せん。次に、当社の会長兼CEOに電話を回し、当社の事業展開と戦略的方向性の一端をご説 明いただきます。

アンディ、どうぞよろしくお願いします。

アンディ・チャン・リュー -- 創業者、会長、最高経営責任者

ララさん、ありがとうございます。皆さん、こんにちは。2022年第2四半期の決算説明会にお集まりいただき、ありがとうございます。始める前に、このリリースの財務情報および非GAAP数値は、継続事業ベースで表示され、特に断りのない限り、すべての数値は人民元に基づいていることを申し上げたいと思います。

第2四半期に堅調な業績を報告できることを嬉しく思います。詳細について説明する前に、いくつかの簡単なハイライトをご報告します。まず、2022年度第2四半期の純収益は1億3,350万人民元を計上し、6月初めに発表した予想の上限を11.2%上回りました。これは、教育・学習用SaaS事業の収益貢献が高まったことにより達成されたものです。

第二に、業務効率の向上が続いており、2021年同期と比較してGAAPベースの純損失が大幅に縮小し、過去3四半期連続で非GAAPベースの純黒字を達成することが可能となりました。第三に、当社が提供する新しい教育・学習用SaaSがさらに勢いを増し、政府や関係当局から強い評価と需要を獲得し、当四半期の当社の純収益に占める割合が高まっていることです。それでは、もう少し詳しくご説明します。まず、学校向け教育・学習用SaaSビジネスについて説明します。

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