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JinkoSolar Holding Company (NYSE:JKS) Q2 2022 決算カンファレンスコール

JKSの2022年6月期決算説明会。

ジンコソーラー・ホールディング・カンパニー(JKS 1.93%)
2022年第2四半期決算説明会
2022年8月26日午前8時00分(日本時間

内容
準備された備考
質問と回答
コール参加者
プレパラート・リマーク

オペレーター

こんにちは、皆さん。ジンコソーラーホールディングカンパニーリミテッドの2022年第2四半期決算の電話会議にお付き合いいただき、ありがとうございます。[それでは、本日の司会者、JinkoSolarの投資家担当のステラ・ワンさんにお願いしたいと思います。

ステラさん、どうぞよろしくお願いします。どうぞ。

Stella Wang -- インベスター・リレーションズ

オペレーターの皆様、本日はJinkoSolarの2022年第2四半期決算カンファレンスコールにご出席いただきありがとうございます。同社の決算は本日未明に発表され、同社のIRサイト(www.jinkosolar.com)およびNewswireサービスでご覧いただけます。また、本日の決算説明会の補足説明も行っており、こちらもIRサイトにてご覧いただけます。本日の電話会議には、JinkoSolarからMr.

JinkoSolar Holding Company Limitedの取締役会長兼最高経営責任者の李賢徳氏、JinkoSolar Company Limitedの最高マーケティング責任者の苗世代氏、JinkoSolar Holding Company Limitedの最高財務責任者の潘立氏、JinkoSolar Company Limitedの最高財務責任者の曹彰央氏が出席しています。

当日は、李氏からジンコソーラーの事業内容や会社概要について、苗氏から販売・マーケティングについて、そして潘氏から財務についてお話を伺います。

その後、質疑応答の時間を設けております。本日の講演には、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に基づく「将来予想に関する記述」が含まれていることにご留意ください。将来予想に関する記述には固有のリスクや不確実性が含まれています。

従って、当社の将来の業績は、本日発表した 見解とは大きく異なる可能性があります。このリスクおよびその他のリスクに関する詳細情報は、ジンコソーラーの証券取引委員会への公開ファイルに記載されています。ジンコソーラーは、適用される法律の下で要求される場合を除き、いかなる将来予想に関する記述も更新する義務を負わないものとします。それでは、会長兼CEOの李賢徳さんをご紹介します。

JinkoSolar Holdingの会長兼CEOである李賢徳(Li Xiande)氏をご紹介します。李は中国語で話しますが、私が英語に通訳します。李さん、どうぞよろしくお願いします。

李先徳 -- ジンコソーラーホールディング株式会社最高経営責任者

[外国語]

Stella Wang -- インベスターリレーションズ

私たちは良い四半期を過ごし、難しい市況を迎えました。第2四半期の太陽光発電の総出荷量は10.5ギガワットでした。モジュールの出荷量は10.2ギガワットで、前四半期比約27%増でした。そして総売上は28億1,000万ドルで、前四半期比27.6%増となりました。

これらの上流コストは上昇を続けています。当社は技術的な進歩やプロセスの改善を通じて内部コストの抑制に積極的に取り組んでおり、上流コスト の上昇が収益性に与える影響に一部影響を及ぼしています。売上総利益率は、転換社債と株式報酬型新株予約権付社債の影響を除くと、第1四半期と比べ比較的横ばいの 14.7%となりました。第2四半期の調整後純利益は5,500万ドルで、前四半期比で改善しました。

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