塩野義、コロナワクチン年3000万人分生産を目指す
塩野義製薬は11月にも臨床試験(治験)に入る新型コロナウイルスワクチンについて、2021年末までに生産体制を年3000万人分以上に整える。計画中の国内設備の生産能力をさらに3倍以上に高める。海外ワクチンへの輸入依存のリスクを減らすため、開発段階から大規模量産の準備に踏み切る。
早ければ21年1月にも医療現場での限定供給を始める。薬事承認を経て、21年秋までのワクチン発売を目指す。
塩野義製薬がワクチン開発に期待されています。
開発段階から大規模量産の準備に踏み切るなど、ワクチン開発成功の自信がありそうな印象です!
11月にも臨床試験(治験)があるようなのでそれに向けてぐんぐんと株価が上がっていくかもしれません。
■ 塩野義製薬のチャート
一方ワクチンといえばアンジェスが治験に取り組んでいます。
でも、最近は買いの力が弱まっており、かなりやばいです。
■ アンジェスのチャート
200株持ってますが購入額1332に近付いており、反発が弱そうならそろそろいったん切った方がよさそうな雰囲気ですね。2000台で利確するべきだったと少し後悔、欲張りすぎたかな?
なんでこんな下がるのか、治験が思わしくない情報が流れてるのかわかりませんが、嫌な流れです。塩野義製薬もワクチン開発では台頭してきてるし、アンジェスはピンチなのか?
赤字がやばいというニュースもあり、いったん撤退した方がよいのかもしれませんね。
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