JALの営業赤字1200億円、四半期で過去最大
航空会社の業績が厳しさを増している。日本航空の2020年4～6月期は、本業の損益が1200億円規模の赤字（前年同期は210億円の黒字）となったようだ。四半期としての赤字額は12年に再上場してから最大となる。新型コロナウイルスの感染拡大で乗客が急減した。
新型コロナで国際間だけでなく、国内間でも移動が抑えられ、売上高は750億円前後と前年同期に比べて8割減ったようだ。
JALの業績が悲惨なことになっています。四半期としての赤字額は12年に再上場してから最大の1200億円規模の赤字になったようです。
４～６月はコロナの影響で運休が相次ぎ業績が壊滅的になっているようです。
08.03 2021年3月期 第1四半期決算発表（予定）とJALの公式サイトを見ると書いてあるのに、どうして日本経済新聞で第1四半期の業績が発表されてるんかな？
■JALのチャート
コロナショックで3000円を割れ、4/6に1656円の底値をつけ6月初めにリバウンドして好調かとおもいきや再び7月に2000円を割れてきました。
日銀の下支えがあるようなので頼りにしたいですね。8/3の決算でうみを出してから、次の決算に向けてあがっていってほしいです。業績やばいけど倒産するのかな？異例の安値になってるので買うチャンスを狙えるかもしれませんが、倒産したら、株の価値がなくなってしまうので注意したいです。
ANAも同じくやばい状況です。
今後航空株はどんなチャートを作っていくのでしょうか？
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