東京五輪の詳細な競技日程決定、課題も多い
2021年夏に延期された東京五輪の詳細な競技日程が17日、決まった。17日間で開催する従来の計画を踏襲し、1日前にずらし7月23日に開幕する。42カ所の競技会場も再確保にメドがついた。大会の骨格となる日程・会場は維持されるが新型コロナウイルスの収束は見通せず、感染症対策の具体化や大会の簡素化など難題が待ち受ける。
東京オリンピックの詳細な競技日程が決まったようです。
開催日程の維持により、交通輸送や警備などの大会運営関連でこれまでの計画を生かせるようです。
ただ、問題点としてコロナウイルスの感染拡大があります。
新型コロナの感染拡大が続いてる中本当に、開催できるのでしょうか?
本当に東京オリンピックは今思えば問題・トラブルがたくさんありましたね。
・佐野研二郎氏のエンブレムで盗作疑惑
・暑すぎてマラソン・競歩開催地が北海道に移転
・3兆円を超えるとも言われる莫大な費用
・コロナウイルスによる開催延期
コロナがなければ2020年に開催できたものの、運が悪いですよね。
こんなにグダグダになってはオリンピックに期待してる人も少ないのでは?
投資の話になれば、オリンピック開催できるかどうかでオリンピック関連銘柄の株価は動くと思います。
電通などオリンピックに関わる銘柄の株価は今後要注目です!
■ 電通のチャート
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